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回転しているタイヤの模様が止まったり逆回転に見えるのはなぜ?
今日は鈴鹿でF1決勝戦が行われますね さてさて、一昨日からテレビで観戦しておりますが、 ず~っと以前から疑問に思っていた事が再び湧きかえりました。 タイヤに刻まれている模様が止まって見えたり 回転とは逆になったりするんですが、 これってなんでですか? 分かりやすく説明してあるサイト等 ご存知でしたら紹介して下さい。 宜しくお願いします
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こんにちは。 こういう現象を「ストロボ効果」と言います。原理は下記のサイトののとおりですが、私には理解できませんでした(苦笑)。 「ストロボ効果」で検索してみてください。もっとわかりやすいサイトが見つかるかもしれません。 http://www.mitsubishielectric.co.jp/dspace/essay/e0502_b.html
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私なりの説明ですがよろしいでしょうか? まず長針しかない時計を想像してください。その針が右回りに回転しているところを1秒間に1コマのペースで撮影したとします。 針の回転が1秒間で一周する場合。文字盤の「12」のところで撮影された針は一回転してきてまた「12」のところで撮られます。フィルムを再生すると右回りしているにもかかわらず止まって見えます。 次に針が1秒間に一周+三十度で回転していた場合。「12」で撮られた針は1秒後文字盤の「1」のところで撮られます。その次は「2」のところ。再生すると右回転しているように見えます。 そして針が1秒間に330度で回転していた場合は、「11」のところで撮影されて次は「10」、再生すれば右回りであるにもかかわらず左回りしているように見えます。 こんな説明ですが、ご理解いただけますか?
お礼
ご丁寧にどうもありがとうございました
まず、TVの画像は連続的にみえますが、現実には1/60秒毎の瞬間、瞬間を見ています。1秒の間に60枚の絵を見ているということです。 何かが回転していて、時間tの間隔でそれぞれの絵を見ると 0度->120度->240度->0度->120度--- と見えていたとし、これを正方向とします。 このtが1/120秒としまよう。TVは1/60秒毎の絵しか出せないので一つおきにしか見えません。 そうすると、 0度->240度->120度->0度--- となり、逆に見えてしまいます。
お礼
ご丁寧にどうもありがとうございました
- takarajun
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テレビ画面や映画などでそんなふうに見えますね。 それは1番さんがお書きのストロボ効果です。 太陽光線の下ではそれは発生しません。 また、乾電池など直流で点灯している電球で照らしても発生しません。
お礼
どうもありがとうございました
- toshipee
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この現象は、テレビなどで起きる現象ですよね。専門的なことまでわかりませんが、たぶんこれで。 テレビってチカチカして映っています。画面が見えて一度消えて次の動きの画面にと言う具合に、いわばパラパラ漫画やアニメーションの原理です。で、そのタイミングがたまたま止まっているサイクルに合致したり、逆回転に見えるタイミングに合致したりするとこう見えると思われます。故に、自分の目で直接見たときにはならないはずです。
お礼
どうもありがとうございました
お礼
早々の回答、ありがとうございました 大変参考になりました