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軍隊、SPのテコンドーは一般的なものと違うのですか?

韓国や北朝鮮の軍人やSPはテコンドーの訓練を受けていると聞きました。 しかしテコンドーの足技は障害物があれば使えませんよね? となると、人込みの中で要人を守るSPや、ジャングルの中で襲われた軍人はどうするのでしょうか? 回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • aoba_chan
  • ベストアンサー率54% (268/492)
回答No.3

多分machaelさんは、オリンピック競技のテコンドーを創造されているのだと思いますが まあテコンドーであることは変わりないのですし、実際、テコンドーの妙技は足技にあるのですが、もともとテコンドーは足技だけではありません。 トニー・ジャーが出ていた「マッハ!!」という映画をご存知かと思います。あれは「ムエタイ」ですが、あそこで出てくる技はおおよそリングでやる試合でのムエタイの技とは異なりますよね? あんな感じで体術強化の一環でテコンドーをやっているということらしいです。実際に軍隊でやっていた師範に聞きました。

回答No.2

テコンドー自体が第二次大戦後成立した格闘技ですし、北朝鮮系と韓国系ではルールも基本も異なります。朝鮮古来という武道(胎拳)も近年ではその存在自体が疑問視されています。 韓国の軍人自体が鍛錬の一つとしてテコンドーを行っていることは事実です。日本の自衛官が徒手格闘術(日本拳法とほぼ同じ)、警察官が柔道や剣道をするのと同じです。

machael
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

machael
質問者

補足

ということは有事に行う武術はテコンドーではなく別の武術でしょうか?

  • Scull
  • ベストアンサー率26% (248/951)
回答No.1

私は専門家ではないので、以下の記事は憶測です。 テコンドーは「それ以前の武術」をベースにスポーツ化された競技と聞きます。「胎拳」というそうです。手技等もある実践的な武術で、どちらかといえば中国武術に近いもののようです。 実戦を意識する軍人や要人警護要員、警察官などはこの「胎拳」を練習するのではないでしょうか。

machael
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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