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停電って・・・

1年に数回「停電の日」を作って、それで浮いた電気代を税金や社会貢献に使えばとてもすばらしい政策(?)になると思うのですが、これは甘い考えでしょうか??

みんなの回答

  • qzb00025
  • ベストアンサー率43% (20/46)
回答No.4

停電の日、斬新な発想です。私もこういう身近な発想で省エネとか、社会還元とかを考えていくことは重要だと思います。 とはいえ、皆さんが言われるように、現実問題としては生活に与える影響が大きすぎて困難でしょうかね。 また、電気代は税金ではないので、仮に停電の日で電気代が節約できても、それは各個人の電気代が減ったということで、その分を社会に直接的に還元することは困難でしょう。結局は、個人からの募金という形態になるため、各個人の了解が必要になってしまいますね。 となると、いわゆる環境税制により、省エネした人には、省エネ分の一定割合を税金で還付し、一方で省エネにより発電に係る設備投資が抑制された差額分を電力会社から税金で取るような形になってしまうのでしょうか。具体にはなかなかいい案が浮かびません。

  • sudacyu
  • ベストアンサー率35% (687/1961)
回答No.3

 残念ですが、質問者さん自身が仰るとおり甘い考えです。  高層ビルで働く人は歩いて上がる必要があり、水道は一切使えなくなります。病院も機能しなくなりますし、大企業で諸外国と取引している所では、取引ができなくなり大損します。  でも、先日東京で送電線が切れたとき、そこまでの大騒ぎにはならなかったですね?それは、このような施設では、自家発電機を備えていて緊急時には電気を自前で作ります。  では、なぜ普段からそうしないのでしょうか?  自家発電にすると、電力会社から電気を供給してもらうより相当高くつくのです。  また、原子力発電や火力発電はなどは停止し、再度動かすととても費用がかかり、機械や配管も温度変化による伸び縮みで痛むのです。  ですから、「停電の日」を作って、電気があることの大切さ・ありがたさを再確認するのは、大変有意義なことと思いますが、電気代や税金は浮くよりも余計に掛かってしまいます。  No2のかたの仰るように、普段から節電に努めましょう。

  • code1134
  • ベストアンサー率20% (703/3370)
回答No.2

「停電の日」(仮称)を年3日設けるとすると1年の内、約0.822%(=3/365)不自由を忍ばなければならぬ、計算になりますが、電気シェーバーの如く、電灯線でも、乾電池等でも対応可な製品なら兎も角、(業務用も含む)電気冷蔵庫やエレベーター等なら対応不可なのは粗自明でしょう。 寧ろ年に3日「停電の日」(仮称)を設けて、社会的混乱を招く位なら、電力会社は0.822%以上の発電効率のUPを図ると私個人としては思うのです。

  • ututune
  • ベストアンサー率40% (6/15)
回答No.1

すてきな提案ですね。わたしもそのような事をよく考えます。 ところが  昨年かの新潟で停電を経験したものですが、オール電化の家はトイレさ え流す事ができません・・ 社会的にも問題があり不可能でしょう。た だ、日本ではそのような大プロジェクトが起こりにくいのも事実ですよ ね。 「100万人のキャンドルナイト」をご存知ですか?似たような考えのも と、主催する各地域が主催者をなって年に2回行われているイベントで す。

参考URL:
www.candle-night.org/
YAMAHA8858
質問者

お礼

先日は停電についての質問への解答ありがとうございました。 自分は大きな停電等、経験がないので停電というものを安易に考えていたかもしれません。 今回の投稿は、実は大学のレポートのために皆様の意見も参考にしてみようという理由だったのですが、予想以上の為になる意見ばっかりで、改めて電気の大切さを実感させられました。 本当にありがとうございました。

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