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停電の時の警察の対応について

わたしは東北に住んでまして3月11日と4月7日に停電なりました。3月の時はすごく寒くまだ雪が降ったりしていました。うちには電気で稼働する暖房器具しかなく何よりインコと熱帯魚がいたためこのままでは死なせてしまうと思い、車で暖をとっていました。ガソリンもほとんど入ってなくもちろん店は全部停電で閉まっていました。暖房が止まればペットが死んでしまう。警察に行きました。一リットルでいいのでガソリンを分けてもらえないか。このガソリンは緊急用です。こんな時に車を動かしてるなんて愚の骨頂だ家に帰りなさいと言われました。確かにみんな大変な時でしたが私はそれでもペットが死んでしまうのを避けたくエンジンをかけ続け、この30分後1日半ぶりにガソリンスタンド一ヶ所だけ電気がつき速攻入れに行きペットは助かりました。津波や土砂崩れなどはさけられませんが停電でペットだば死んでも仕方ないと考えている警察の考えが憎く許せませんでした。ペットがいる人ならばきっと同じ思い抱くのではないでしょうか…この地震や津波でたくさんの人が亡くなってしまいましたがペットも同じだけ命は重いと考えてます。私の考えは間違ってますでしょうか?

みんなの回答

  • superski
  • ベストアンサー率19% (388/2010)
回答No.7

>この地震や津波でたくさんの人が亡くなってしまいましたがペットも同じだけ命は重いと考えてます。私の考えは間違ってますでしょうか? 人の命とペットの命が同じであると考える人は、 常識から逸脱している→間違っている、となります。

  • 4610_459
  • ベストアンサー率34% (141/414)
回答No.6

貴方の警察の利用方法がそもそも間違っています。 別にペットなんて死んだところで 誰も困りません。それが常識です 人間様が優先です。 >ペットも同じだけ命は重いと考えてます。 それは貴方だけ 食う目的・生活道具として使う以外で、動物を飼うのは自己満足なだけ。 そんなために迷惑かけてる人が沢山いてその中の一人が貴方です。

  • ponta1971
  • ベストアンサー率30% (361/1191)
回答No.5

震災前の日常の中では、ペットの命を大切にするのは間違っていないですが、被災していながら他の人のことよりもペットを優先する考えは一般的ではありません。 周りから白い目で見られてもしょうがない考え方です。 ペットのことを気にしていられたくらいですから、被災地と言ってもそんなに被害が無かったんだとおもいます、それならお湯を沸かして袋に詰め、水槽に浮かべるとか、新聞や毛布で水槽をくるんで少しでも保温する等できることは他にもあったのではないでしょうか? 阪神大震災のときはそうしてました、それでも限界はあるし、魚はほとんど死んでしまいましたけど。 ペットの命が大切だと考えるのも結構ですが、それと人間の命を同列に考えるのはどうなのかなと思います。 その考えで行けば、ペット以外のすべての生き物の命も同様に重いものでしょう。何も食べれなくなりますよ。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.4

 命の大切さは分かります。しかし緊急車両が動かない事で多くの人が犠牲に成るかもしれません。たった1リットルと思いかもしれませんが、これを許すことで全部持って行かれれます。われもわれもとさっとされても困ります。  警察官だって分かっていますよ。でも警察は何でも屋でもないのです。    あなたの警察の利用の仕方が間違っているのであって、命の考え方は正しいです。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.3

間違ってますね。 緊急時は「人命第一」です。 もし、アナタ自身や身内の人が生命の危機に直面してる時に、人命より家畜やペットなどを優先して救助してたら許せないはずです。 私自身も、色々な種類の動物を飼育した経験がありますが、人命より重いと思ったことはありません。 この度の大震災では、多くの人が行方不明になったり犠牲になりましたが、ペットを失った人達も多いと思います。 しかし、避難して無事だった人達は真っ先に身内の安否を心配してたはずです。 そして、福島第一原発事故により退去命令を受けた原発周辺の住民は、家畜やペットを置き去りにして泣く泣く避難してます。 もし、アナタがその立場ならペットの扱いをどうしますか? 避難所に熱帯魚やインコは持って行けません。

  • 9der-qder
  • ベストアンサー率36% (380/1038)
回答No.2

感情ではなく、理論で回答します。 警察にある緊急用のガソリンは、警察の備品であり規程によって取り扱いが決まっているので、警察官の判断でどうにかできるものではありません。 法律上ペット(愛玩動物)は「器物」です。(他人のペットを殺傷すると法律上は「器物破損罪」が適用されます) 警察の規程がどうなっているか詳しくは知りません、まさか器物を暖めるために備品を譲渡していいとはなっていないと思います。 と言うわけで、その警察官の対応が乱暴だったとか無碍に断られたとか言った事は分かりませんが、渡す事ができないという結論は正しいと思います。 感情的な事についてもちょっと回答させて頂きます。 仮に、質問者さんが警察官と話をしているときに、ガソリンで暖を取らないと死んでしまうという人がガソリンを求めに来たとします。 その人に対して、自分の方が先に来たのだから、その人が死んでもガソリンをもらう事が出来るでしょうか。 警察官にしてみれば、質問者さんにガソリンを渡し、その後にその様な人が来たとしたら、助かるはずの人を助けられなかったという自責の念に苛まされないでしょうか。 人も動物も命の重さは同じ、その理想は分かりますが、実際に命の選択を迫られた際には、やはり人間は人間を助けるほうが自然な行動だと思います。それは、種の存続という生命の本能にも繋がる感情だと思います。 ちなみに、仮に同じように暖を取らないと死んでしまう人が複数いた場合、相手の死を犠牲にして自分が助かっても、それは殺人にはならない事になっています。 これはカルネアデスの板という事例でも有名な緊急避難と呼ばれるものです。

  • amuro-rei
  • ベストアンサー率13% (151/1084)
回答No.1

一般的に・・・ですが。 ペットの命 < 人間の命 であることは確かです。法律上でもペットはモノとして扱われます。 そして気候の違う日本に連れてこられた熱帯魚はともかくインコなら、飼う人間が死んでも生きて いけると考えます。 >この地震や津波でたくさんの人が亡くなってしまいましたがペットも同じだけ命は重いと考えてます。 →一理というか一定の真理ではあると考えますが、人間が生きられた上で言える真理だとも言えます。 ペットを飼うなら飼うでペットが健やかに過ごせることを普段から準備すべきだったと言うのも 言えるのかもしれません。 例)太陽光発電もしくは燃料電池の購入、ガソリンの備蓄。 出来なかったことではないと思われます。

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