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退室後の金銭トラブルで困っています
私の知人が抱えているトラブルです。 私の知人は今年7月11日にそれまで借りていた家(一戸建て)を出たのですが、 退室後の9月中旬になってから突然、リフォーム工事費と記された請求書が届きました。 内訳はフローリング、ドア、トイレ、押入れ、納戸、台所、流し台修繕費、畳張替え、襖張替え、総合清掃など 総額で60万円を超えています。 入居中知人は常識の範囲内で部屋を使用していました。 (フローリング、流し台に関しては入居時すでに痛みや腐食が激しく、 家主の方へ再三修繕を求めながら、修繕されず放置されていた部分です。) また、その請求書には 「清掃の遅れによる工事の遅れで入居者募集ができなかったので、 その期間の家賃を支払って欲しい。」ともありました。 知人は双方納得の上で7月分の家賃を日割り計算をし、敷金はそのまま家主の方に渡したままで退室しています。 清掃に関しては基本的な清掃は済ませ、ゴミは7月11日の時点で袋にまとめてあり、 捨てればいいだけの状態だったそうです。 (一ヵ月後に要求がありそのゴミも捨てました。ちなみに知人が入居した際には前入居者のゴミが残っていて、知人が捨てたそうです。) 先方は知人が支払わなければ保証人である彼の母に全額請求すると言ってきています。 この場合、知人(または彼の母)は約60万円全額を支払わなければならないのでしょうか? どうぞ御回答よろしくお願い致します。
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- Yeti21
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保証人も含めて曖昧な態度をとったり、払う意思を見せないことが肝心です。 特に、保証人は寝耳に水で驚いて払ってしまわないように、よく言っておくほうが良いです。 先方には、払う義務は無いので支払う意思の無いいことを明確に伝えた方が良いと思います。
- m_inoue
- ベストアンサー率32% (1654/5015)
大家してます とりあえずは無視しても良いでしょう 保証人への請求も同様に無視しても良いでしょう 心配なら逆に敷金の返還を求める内容証明でも出されれば良いと思います 過剰な要求です 少額訴訟でもされればそれに応じて裁判所に行きましょう おそらく大家側の負け いまさら大家もどこまでの破損かは証明できません しかし、退去時に立ち会い確認はされなかったのでしょうか?