• 締切済み

住宅総合保険級別構造の件、その後

住総の構造級別の件では、皆様方にお世話になりました 数日前、担当営業マンが平成7年2月の級別変更の確認ができる通達書のコピーを持参してきました 自信があるようで、「名前を出して、どこに聞いてくれてもかまわない」と言うので、各社ごとに違うのですかと尋ねましたが「わからない」とそっけない返事だけでした 保険の相談窓口金融庁に、問い合わせをしました 回答は「保険会社が平成7年2月に級別変更があったと言うなら、あったと思います。構造級別について、不燃材をどの時期にD級からC級に格上げしたとしても、保険会社が決めることになっているので間違っていたら、保険会社と話し合ってください」との返答でした 保険という商品は、幅が広く、奥が深く、内容が分かりづらく、また営業マンだけが商品の内容を熟知し販売側が有利になるように作られていることを感じました  保険証券に難しい言葉で書いてある内容をもっと凡人にもわかるように、噛み砕いた言葉で記載してほしいと思います 全員とは言えませんが、営業職は日常茶飯事のように発生する問題に対し、押しが強く、講習会で教え込まれている抜群のセールストーク、俳優並みの演技を繰り出し、最初から簡単にゲロしないということがよくわかりました しかしこの件では、担当営業マンは契約を二つも失い、私は気が悪い思いをしただけでなく時間を浪費し何もプラスはありませんでした また今日現在になっても、誠意を込めた謝罪ができない人間とかかわってしまい残念でなりません 約40年以上契約を交わしてきた保険会社ですが、最初の第一歩の間違いがここまで来てしまったことに対し、憤りを感じました またもし上記のことが「違いますよ」というご意見のある方、アドバイスのある方がおられましたらお願いいたします

みんなの回答

  • take14Emi
  • ベストアンサー率36% (60/164)
回答No.7

>彼の前職は、自動車セールスマンと聞きました >通常保険会社の正社員がこんな簡単な事案で誤回答するはずはないと思っていたのですが、担当者が自動車ディーラー出身と云うことは特研生のようですね。 たぶん、特研生、研修生の類ではなく【であれば2~3年後に代理店になっているでしょうから】、外務職員、外務社員(俗に外勤と呼びます)のそれではないでしょうか? とは言っても、ちゃんと雇用関係のある正社員です。 まして、中途採用と言うことであれば大学新卒からの正社員採用(内勤)でもないですし。 かなり以前からそのような職制の人間であれば、おのずと会社が絞られてきてしまいますね。 T-N(元N社部)社、Fu社、IO・(元DT社部)社、K社、等あたりでしょう。最近は、ND社、SECO社にもいますが。 どの会社だろうが関係ありませんが、外務職員さんは代理店と内勤社員のいいとこ取りしたような制度の中にいる人たちです。中には、このような人がいるんでしょうね。(余談) ただ、外勤だろうが正社員であるからには、責任の度合いは代理店のそれよりかはるかに大きいと思います。 以前、会社の上司にも会ったと書いていましたが、本当に会社(内勤)の上司ですか?支社長とか? その人たちにちゃんと説明すれば納得されるのではと思うのですが?駄目でしたか?もう一度直接、話をしてみてはいかがですか? ここまでくれば、感情論よりも過払い分の清算に主眼をおいて交渉されればと思います。 早期な解決をお祈り申し上げます。

cyacyamaru1
質問者

補足

お世話になります  住所も名前もわからない私のために、アドバイスありがとうございます 専門家のアドバイスは素人である私が考えたことのないような、雇用および社員組織の情報など、たいへん勉強になります さて、上司のことですが役職は名刺にものっていましたが、課長です 55歳の担当営業マンと一回り以上若い本社採用の転勤族上司だそうです 課長と二回も話しましたがNO6の回答でわかりましたが平成7年2月の改定を逆手にとって、利用しようとしている張本人です ここで大変失礼とは思いますが、また二人で来ることもあるかもしれないので、 「NO 6の確かにH7.2.1に料率・規約の改定はありましたが、 其の時点でご質問のようなケースの改定はありませんでした」 とag0045さんの回答がありますが、実際あった料率・規約の改定とはなんですか? ここからの話の進め方ですが金銭的精算も求めますが、計算上の根拠がなければ納得できません それともうひとつ、この極悪コンビに私のような被害者を出させないようにしたいと思っております

  • ag0045
  • ベストアンサー率33% (815/2413)
回答No.6

NO3ですが、通常保険会社の正社員がこんな簡単な事案で誤回答するはずはないと思っていたのですが、担当者が 自動車ディーラー出身と云うことは特研生のようですね。 彼らは自動車保険には強くても火災保険には弱いですよ。 また金融庁の回答も誤りです。 構造級別や料率はすべて旧料率算定会が決め、各社がそれに従っていますので、例え自由化以降でも金融庁の云うように、各社個別に決めていると云うことはありません。 ただ、料率に関しては新型の火災保険では各社別になっていますが、それも基本料率の部分は算定会料率のままですし、構造級別の判定も現在でも各社同じです。 現在でも旧算定会が決めた料率書は各社使用しており、 その中には構造。級別の規程も掲載されています。 確かにH7.2.1に料率・規約の改定はありましたが、 其の時点でご質問のようなケースの改定はありませんでした。 料率書には、モルタルも鋼板も不燃材料(C級)として それより以前から明記されており、担当者の云うように H7.2.1に其の点が変更なんてありませんよ。

cyacyamaru1
質問者

補足

私はずっと前から担当営業マンの前職を知っていましたが、皆様方には最初はお話しておらず、何回か書き込みをしているうちに伝わり、この教えてgoo本当に良い相談場所ですね! 今度は上記の回答を、住んでいる都道府県の保険協会に問い合わせて見ます お礼の欄に結果を書き込みたいので、ここでお礼申し上げさせていただきます 心強い回答ありがとうございました

  • take14Emi
  • ベストアンサー率36% (60/164)
回答No.5

>我が家の外壁は、道路正面モルタル塗り、両側面と裏側はすべてトタン張りで、4角すべて木材が露出しているところはありません A.明らかにC構造ですね。その昔、トタンをD構造とする時代もあったようです。ただ、H7年2月にはC構造となっていました。 >金融庁に電話で問い合わせをしてみましたが、各保険会社独自でモルタル塗り、トタン張りの級別設定を決められるという・・・ A.???保険業界に3~40年いたわけではないですが初耳です。 本当ですか?そんなことはないですよ。ちゃんと損害保険業界共通で使用している物件料率表には規定されています。金融庁もいい加減な・・・。 >岩盤より硬そうな55歳の頑固営業マンもC級を認めたので・・・。 A.いこじな人間だから謝罪させようとするとなお更「いこじ」になってしまいますから、「不当利得」分の返還請求(金利込み)をして終わりにしましょう。 >それでも解決せねば、次の言葉を浴びせ蹴返しましょう。これをコピーしてもいいんではないでしょうか? Emi chan 曰く、「あなたのような損保マンがいるから業界が発展しないんじゃ~!!!」「業界のために早く去りなさい!」「55歳にもなって現場で素人相手に強がっても、所詮出世できないペーペー止まりやで!」 と、このサイトの多くの人が思っとりますと。プリントアウトして見せてやったら?

  • donbe-
  • ベストアンサー率33% (1504/4483)
回答No.4

追伸 本当にうさんくさい対応ですね。ま~ぁ元々そのようなことはなかったわけですから、証拠になるような詐欺まがいのごまかし書類をおいていくわけないか!? 正式なものであればコピーして渡せば良いわけですからね。守秘するような類のものではないのでね。 >私に今コンビニに行ってコピーをして来いと、信じられないような言葉を口にしました 証拠書類としてとっておくべきでしたね。 面倒でも・・・・。もしくはそれを貰っておくべきでしたね。その方が持っていてもしょうがないものと思いますがね。 まさに代理店もピンからキリまで・・・?ですね。何歳ぐらい?こんな担当もいるんですね。

cyacyamaru1
質問者

補足

早速の書き込みありがとうございます 昔からの営業畑を歩んできた人間の誘導型トークに、素人は勝てません 現在55歳だそうで、世界でも有名な松井秀喜選手の背番号と同じ数字です 欽ちゃんと次郎さんのコント55号の数字とも同じで、彼は54歳を2回やって56歳になればよいと思います 55の数字がけがれます

  • ag0045
  • ベストアンサー率33% (815/2413)
回答No.3

構造級別の判定に関しては、自由化以降も各社同じ規程で 判別しています。 現物を見ていないので、質問者の説明からしか判断できませんが、木造で外壁がすべて不燃材料ならC級です。 これは今でも各社同じです。 ただ外壁がモルタル等の不燃材料でも柱が露出していたりするとD級になります。 また、例え4角の一部でも可燃材料の外壁があれば、D級です。 平成7年2月より前でも同じですよ。 最近は保険会社の社員で正確な物件調査能力のある社員が本当に少なくなりました。 自動車保険一辺倒の世界となり、どちらかというと若い頃は火災保険中心の世界で育った小生から見ると、嘆かわしい事です。

cyacyamaru1
質問者

補足

ご親切に相談に乗ってくれて、ありがとうございます 我が家の外壁は、道路正面モルタル塗り、両側面と裏側はすべてトタン張りで、4角すべて木材が露出しているところはありません 岩盤より硬そうな55歳の頑固営業マンもC級を認めたので、今までしてきたことに対する反省と誠意ある謝罪、精算をしていただければ、終わりたいと思います 金融庁に電話で問い合わせをしてみましたが、各保険会社独自でモルタル塗り、トタン張りの級別設定を決められるという回答は予想外でした 日本国内の建物のA、B、C、D,級別はコンクリート造り、鉄骨ALC材等造り、木骨不燃材造り、木骨板張り造りは規格で、すべてどの保険会社も同時期に同じ対応と思っていましたが、ばらつきがあるということを金融庁の電話回答で知り驚きました 彼の前職は、自動車セールスマンと聞きました 駆け引きのある職業を経て、強情で頑固な人間性はこの時期から形成され現在に至ると思われます

  • take14Emi
  • ベストアンサー率36% (60/164)
回答No.2

こうなれば、具体的に質問者様の外壁は何なんでしょう? モルタル?サイディングボード?金属板?どのようなものか正確に教えて下さい。 不燃材といっても何種類かあります。 少なくとも、上記3種類であれば、H7.2月以前からC級でした。 それにしても頑固な営業マンですね。あっさり間違いを認めて、不当利益分(僅かな金利を乗せて)を返戻すればいいものを? そこまでいこじになるのには何か理由でもあるのですか? 実際私も逆の立場で間違いを指摘されました。まだ、駆け出しのころ、鉄骨耐火被覆造りを2級(店舗物件)としてしまい、1級の間違いを確認し(調査事務所の人にも見てもらい確認)、間違いを認めお客様に頭を下げ返金しました。 要は、間違いは誰にでもあります(プロである以上、許されないことではありますが)。 でも、その間違いを確認した以上、誠意を持って対処することが大切なのではないでしょうか? 今までの書き込みを持って、会社ならびに金融庁でも財務局でも行った方がいいかもです。

cyacyamaru1
質問者

補足

ご親切に相談に乗ってくれて、ありがとうございます 我が家の外壁は、道路正面モルタル塗り、両側面と裏側はトタン張りです 頑固な55歳で、定年まで勤め上げたいと言う営業マンもC級を認めましたので、級別はCで確定しましたが、後の処理の問題に移ってきました 本当のことを知りたい、また彼には不可能に近いとは思いますが、人間として誠意がにじみ出るような言動があれば、私もいつまでも引きずりたくないので終わりたいと思います 電話で金融庁03-5251-6811番には問い合わせをしましたが、今度は書き込みをしてみます https://www.fsa.go.jp/opinion/でよろしいでしょうか? アドバイスを賜りありがとうございました

  • donbe-
  • ベストアンサー率33% (1504/4483)
回答No.1

>平成7年2月の級別変更の確認ができる通達書のコピーを持参してきました どのような内容 文章でしょうか?

cyacyamaru1
質問者

補足

ご親切に相談に乗ってくれて、ありがとうございます コピーだったので偽造はできると思いますが、H7年2月、D級よりC級に変更と記載されていました 正式な形の通達書面かどうかは、わかりません 本社から取り寄せたコピー書面をそのまま持参してきた為、私に渡してくれる複製書面は用意してないと、都合のよいことを言われ必要な場合は、私に今コンビニに行ってコピーをして来いと、信じられないような言葉を口にしました もって帰ってしまったので、私の手元にありません!

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