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「県民性」とは
県民性の番組が立て続けに2つ放送されましたが、この「県」は生まれた地、最も長く住んだ地のどちらを指しているのでしょうか? 前者であれば、たとえば1ヶ月ほどで引っ越したとしても、自分はそこの県民として該当するのでしょうか? 後者であれば、同じ期間住んだ都道府県が5つも6つもあった場合、それらすべての県民性を含んでいることになるのでしょうか?
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籍を置いただけで「県民性」を吸収するとは思えません。 そこで生活して、団体生活を営んだすえ、身につけた特性であると思います。だから、長く住んだところほど、そこの県民性を身につけているのではないでしょうか。 たとえば、うちの県は、何かイベントがあっても、皆、静かに席について楽しむタイプなので、ライブなどは盛り上がらないのです。 学校の教室がそんなカンジだったのですが。 某、アイドルが我が県でコンサートをやった時に「二度と来ない」と捨て台詞を残して帰ったことがありますが、嬉しいからといって、立って走って大騒ぎしない、県民性なんです。 隣の県は、台風もよく通るし、非常に盛り上がるみたいで、そちらのほうがライブが多いですね。 我が県民も、そちらの県に行った時には立って大はしゃぎする(できる)ようです。
その他の回答 (1)
期間もある程度必要でしょう。 生まれて1ヶ月しかいなくても、母親の里帰り産であれば、DNAとして、気質を受け継いでいるともいえるので、あながち、間違えではないような、気がします。 複数の土地に住んだ経験があるとすれば、一番思いいれがあるところ、いちばんしっくりくるところでしょうか。 まぁ、私も、全くこのケースに当たるんですが、「都合よく使い分けて」います。 お国自慢合戦では、数年間住んだ人も語っていましたから、寛容されると思います。
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回答ありがとうございます
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