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レントゲンの写真について
人間ドッグ以外でもとった自分のレントゲン写真は、もらえるのでしょうか?もし、 もらえないとしたらそれはなぜですか? お金や体のことを考えても、何度もとるのはどうかと思うし、 何より自分のものを本人より他人が権利をもってるなんて、おかしいと思うんですけど。 また、人間ドッグのものはもらえますか。誰か御存知の方教えて下さい。 お願いします。
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>CTなどだと出費もさることながら、被ばく量など大丈夫などでしょうか。 撮影の種類や撮影方法によっても違いますが、被爆を受けることによって の危険性は増えるのは確実で否定できません。転医先での再撮影ですが、転 医先の病院としては「再度確認したい」「違う撮影法で患部を見たい」「自 分の病院で原本を保管したい」「他の施設での撮影は信用できない」「儲け たい」といういろんな考えがあります。 >借りるのにもそれなりにお金がかかるのでしょうね。 借りるのにお金を必要とする病院は聞いたことがありませんが、ひょっと して某かの保証料を取る施設があるかも知れませんね。診療については受診 者負担であり、撮影したフィルムは当然ながら受診者のものだと思います。 しかし、施設としては法的な保管義務があるので個人で所有する場合は複製 等でなければならないのです。また、上記のように借りて行っても再撮影す る場合も多いですが。
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- reo3gou
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一般的には病院や医院でとったレントゲンはもらえません。なぜなら、医療の面からいうと、病院では細かい変化を見逃さないために通年的な経過をみる必要があり、以前のdataが重要になるからです。保険の面からは、病院には監査と言うものがあり、患者さんに渡してしまったために、検査しているはずのレントゲンが紛失していた場合、病院側は検査していない項目を保険に請求したのでは?(いわゆる不正請求)等の疑いをかけられます。 確かに、検査のdataは患者自身に帰属するものでありますが、上記の様な事情でレントゲン等のdataは渡さないのが一般的です。ただし、レントゲンのコピーは申し出れば、普通はもらえると思います。これには保険の適応はないので、おそらくレントゲン一枚5000-7000円ぐらいかかると思います。 お金を払うと言っても、受け付けなければ、レントゲンの機械の性能が悪いためにコピーをとれないか、その病院が意地悪だからです。
お礼
回答ありがとうございます。 そういう意味があったのかと、とても勉強になりました。 (^^)
お礼に対して。 『セカンドオピニオン』という言葉を間違って理解しています。本来のセカンドオピニオンは『今までの経過を書かれたカルテないしは紹介状とこれまでの検査データ、写真』などに加えて簡単な診察(触診、聴診など)を加えるだけで『専門医の観点からの意見の異同』を述べることです。 新しく写真を撮ることは本来のセカンドオピニオンからは外れます! 新しく写真が必要=これまでの写真ではデータが不足 という場合には『新しく写真をとりデータを取り直す必要がある。判断不能』というのが本当のセカンドオピニオンなんです。 転院するのであれば写真も撮ればいいでしょうが、転院する気がないのであれば写真など断ればいい話です。 あと、写真による被爆ですが、透視画像を頻回行うなどのことでなければ無視できます。一般レントゲン写真やCTぐらいの被爆をとやかく言うのは非科学的であり無意味です。
お礼
回答ありがとうございます。例えば、信頼できる医師を選ぶという点などで転院する 場合、自分で2件目の病院を選んだ場合、2件目には全く自分のデータがないわけで、 レントゲンに関してのみ気になっていたんです。 歯医者のレントゲンでさえ妊婦は注意と聞くものが、妊婦でないからといって全く 影響がないとはいえなくもないし、ましてやCTなどだと気になる人にとっては 気になるものだと思いました。
- Vapochill
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レントゲンの複製は費用を払えばもらえる場合が多いと思います.(結構高いけど)
お礼
回答ありがとうございます。(^^)
まず基本的な部分から… 写真館でとった写真のネガはお客さんのものを写真館が預かるという形態をとることが多いのですが…(だから預かるのはサービスの1つ)病院の場合は違うんです。 病院の場合は『撮った写真から得られる情報を患者さんに提供するのがサービスであり契約』なんです。だから撮られた写真は患者さんのものではないんです。病院のものなんですが、非常に重要な個人情報なので『患者さんに無断で他用できない』だけです。また保管しているのもサービスではなく『義務』だからです。5年間保存しなくてはならないこと管理しなくてはならないことが法律で定められています。つまりレントゲン写真を患者さんが他の病院で使うために持ち出す場合は『所定の手続きをした上での貸し出し』しかできません。 ドックといえども診療(自由診療)ですから、写真やカルテの保管義務は免れません。これも普通の診療(保険診療)と同じ扱いです。 結論)もらえません。責任を明らかにして借りることは出来ます。手続きに伴う経費は患者さん自身の負担です(デュープ=コピーなど)
お礼
なるほど、でもたとえばセカンド、サードオピニオンとうける場合は2回も3回も 、レントゲンをとらなければならないということで、 CTなどだと出費もさることながら、被ばく量など大丈夫などでしょうか。 借りるのにもそれなりにお金がかかるのでしょうね。 回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうこざいます。 なんだか救われた気分です。 とても勉強になりました。(^^)