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公営ギャンブルの配当金の疑問

公営ギャンブルの配当金は ひとレースの総売上を競輪場側が25%引いて 残りの75%を配当にあてるそうですが レース内容により配当金は少なかったり逆に 多かったりするのできっちり75パーセントには ならないと思うのですが? 1.本命の多くがはずれ、配当金支払いが少ない場   合、余剰金の運用はどうするの?   報告書が出ないので関係者が私腹を肥やせるの? 2.逆に大穴を当てた方が複数いて赤字になった場合   補填金はどこからでるの?

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回答No.1

各競技の控除率は、競輪・競艇・オートレースが25%、競馬が18~26.2% (支持率によって変動、概ね25%程度。中央競馬の単勝・複勝は20数%)。 基本的に売上から控除率を引いて、その残額を投票数で割って配当を 出しているので、1円未満の部分の切り捨ての部分で剰余金は 出る可能性はありますが、本命・大穴の差で支払額に変動はないです。 強いて言えば、的中投票が無かった場合、特払といって100円あたり 70円を払い戻すので、(10円に対して1円未満切り捨てのため) 70%しか使わないことがあります。

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