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なんでシーズンの試合数が変化するの?
私がプロ野球を見始めた頃は130試合制でした。 しばらくそのままだったと思うんですが、徐々に135試合・140試合・146試合と年々増えてきましたよね。 正直、昔と今のシーズン記録が比較しにくくなるので、変えてほしくないんですが、何の意味があって試合数を増やしているんでしょうか?。
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球団側は、試合数を増やしたいと考えますが、選手会側は 過密日程などの為、基本的に増やすのには反対の立場になります。 135試合制にした時も、球団側は当初は140試合にする事を 考えていましたが、選手会側の反対意見で135試合に落ち着きました。 (ただ、この時セリーグは「引き分け再試合」だったと記憶しています。) 過去(1960年代)にも、130試合~140試合位の増減が有った様ですが これはリーグ内で決めた事です。 現在の146試合は新しく交流戦の導入が有ったからで、多少事情が違います。 来シーズンは交流戦24試合,リーグ戦120試合,合計144試合と また変わってしまいますが、ある意味試行錯誤も有りますので仕方がないですね。 個人成績にも影響が有りますが、これも以前から増減が有ったので 特に問題は無いと思います。 個人的には、試合数が増えた方が特に打者の記録が伸びると思いますので 歓迎している選手もいるかもしれませんね。
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- Forseti
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ドームの増加、交通機関の発達、宿泊施設の充実、科学的トレーニングの浸透など、 試合数増加に耐えうる環境というのも原因の一つです。 だから、選手側がそれを呑むことが出来る。 シーズンの記録の比較なんてあんまり意味ないですし(第一ボールもストライクゾーンも変わっているのに比較なんて出来ない)、 やっぱり、2連戦なんて中途半端なものをなくすようにして欲しいですね。
- areks110
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選手の年棒が高騰しているので、なんとか球団収入を増やそうというのでしょう
- fronteye
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そりゃあ、1試合でも多くしたほうが球団が儲かるからですよ。
お礼
やっぱりそうなんですかね。 プレーオフができたからいいもののプレーオフが無ければ消化試合でガラガラだったと思うんですけど。