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住友石炭鉱業について
今年中に200円近くまで上昇するでしょうか・・・?
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あまり関わりたく無い銘柄ですね。 こう言う銘柄は有利子負債が大きく物を言います。 つまり、健全ではありません。 石油高の影響が少ないのは、石炭を消費するには設備投資を要するからです。 軍艦でも、 第二次大戦では、石炭船は老朽化した施設艦程度で、 他の軍艦が石油ポンプで給油をする船に対して、兵員が石炭袋を担ぎ込むと言う苦悩があったようです。 しかも、量が半端ではありません。 上陸=天国なのですが、上陸=地獄であったようです。 大きく国家自体が石炭を使用するようになるまでは無理があります。 また、製鉄で使用すると、脆くなるそうです。 むしろ、CO2削減方面から、難しい銘柄とも言えます。 思ったより、需要は増えません。 石油ですが、アメリカの8月のバカンス需要を見越しての上昇から下落気味。 ここで、灯油需要でどう動くかです。
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- leadoption
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個人的な考えとしてはむしろ下落する可能性が高いと考えています。 ファンダメンタルズではみなさんもおっしゃっているように原油の価格が下がっているため、 それに引っ張られて石炭の価格も弱含む可能性が高いというのがひとつ、 また石炭の価格交渉は年末からなのでそれまではニュースフローもありません。 さらにもっと大きいのは需給です。 GSから転換価格修正型の新株予約権を150億も発行しておりますので、 株価が上昇するたび、もしくは転換価格が修正されるたびに売り圧力が出てくる可能性が高いです。 これが要因で他の投資家も買い控えますので上値は重いと考えます。
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どうもありがとうございました。株を少しかじった程度でこのような株に手を出すとは身の程知らずでした。もっともっと勉強して頑張ります!!
- sannsyokupann
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難しいご下問でごわす。 まず、この会社、最悪期はなんとか離脱したものの、まだ道遠し、といったところでごわす。 株価が、大きく飛躍するのは、石炭以外の事業がもうちこっと育ち、石炭価格依存体質からの脱皮が完了、復配が視野に入った頃合でごわす、おそらく早くて来々期と思います。また、係争問題も抱えております。 さて、株価は、やや売られる過ぎの領域に入って来ました。8月に信用取引の規制が解除され、通常状態に戻りましたが、それを機に、おそらく、6月の安値を再確認に下値探索の旅に出たと考えます。 最悪、120~130円の可能性もちこっと出てきました。 また、現状から、リバウンドしても、160~180円が抵抗ゾーンとして立ちふさがりそうです。 中間決算が予想外の好決算となり、通期見通しを上方修正する、インパクトある材料がある場合以外は、年内は、調整色の株価推移と思料致します。 では、では、がんばって下さい、新規投資なら、今少しわかり易い銘柄の方が・・・長期ホールード中なら、ガマンでごわす。
お礼
どうもありがとうございました。なんせ高値で掴んでますので長期ホールドとなりそうです・・・すぐ売るつもりで買ったのですがついつい欲が出てしまい気がつけばえらいこっちゃ!です。損切りの勇気も必要ですね。。。毎日毎日反省の日々です。もっともっと勉強しなくては・・・・。では失礼します。。。
お礼
どうもありがとうございました。しかし詳しいですね~。いっちょかみの私なんか皆さんの足元にも及びません。がんばらなくては・・・・!!!