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吃音を克服する方法
接客業をしている30代の男性です。 数年前から「ありがとうございます」や 「いらっしゃいませ」などがスムーズに言えなくなりました。 電話応対ではいつも勢いでごまかしてしまい、 お客様から聞き返されてしまいます。 会社の上司からも発生練習をするように 言われていて、一人ではうまく出来るのですが、 人前になると発声出来なくなってしまいます。 接客業の基本的言葉である為に大変悩んでいます。 どうかお力を貸してください。
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私も吃音者(営業職)です。 気持ちはよくわかります。 焦りもわかります(「直ぐに回答が欲しい」になってますしね。) でものんびり行きましょう。 吃音は言葉を不必要に意識することから始まります。 恐らくどもる言葉は決まっているはずです。 それはその言葉を「言おう言おう」と変に意識しているからです。 どうしても急ぐのであれば「いらっしゃいませ」を「こんにちは」と言い換えてみたり、「ありがとうございます」の前に「どうも」とつけたりしてみてください。意外と言えるはずです。 日本語は便利な言葉で、いろんな言いかえが出来ます。当面困るのであればそれで対応してください。このやり方には賛否両論あるようですが、どもりまくって辛い体験を繰り返すことの方が、症状を重くすると思いますので。 世の中には意外と多くの吃音者がいます。別に自分が気にするほど周りは吃音を気にしていませんから。(私はどもりまくりの営業マンですが、成績はトップクラスですよ♪) 数年間接客が出来たのですから大丈夫でしょう。自信持ちましょうよ。前の人もいっていますが、発音練習なんかしたって直りませんよ。自然と意識しなくなるようになりますから。
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- pyontanpi
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吃音がマシになった者です。 なので本当に辛いのわかります。 気にしないことが一番です。 吃音は人それぞれ特徴も違うし軽度も違います。 僕がマシになったのは自然のままでいられることができたからです。 僕の場合、自然で行くとボーっとすることが多いのですがこの調子でいたらいつの間にか吃音が出なくなりました。 深田恭子や山口もえをイメージしてました。 それにこんな感じで生活しているとストレスもたまらなくなったり、ヘンな癖もなくなりました。 一番良かったのはこの性格になってから人間関係が良くなったことです。 みんなからよくおっとりしてますねなど言われます。 吃音も個性だと思えばいいと思います。 もし吃音が目立ってもいちいちそれに揺れ動かされないで「ま、いいっか~」ってのが大事です。 自然のまま自分を出すことをオススメします。 発声練習などして完全に治そうなんて思わないほうがいいですよ。