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対数表の見方について
ブレーカの動作特性表などは、カタログを見ますと対数表になっています。 数学的に見れば、目盛と目盛の間も対数になって然るべきですが、動作特性のような対数表も当然目盛と目盛の間も対数になっていると見るべきでしょうか? というのも、細かく書ききれないから目盛を省いているんで、均等に10等分しても問題ない、と先輩に教えられたので…。 本当かなぁ~と思いつつ、目盛の狭い場所辺りは確かに見切れないワケで、全否定できる自信がないです。 皆さんはどうされているのでしょうか?
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メーカーのカタログなんかで目盛線がすごく省かれているものもありますので、それについて答える ならば当然対数で読み取るべきでしょうが、私も細かい部分を正確に読み取る必要性がわかりません。 LAPタイムを計測するとかなら全体が何分であろうが1/100とか1/1000secまで知る必要もあるでしょうが、 動作特性なんて±10%に入っていれば良い程度の話なので、そこに精度を求めることは無いでしょう。 何か事情があって、目盛が省かれた部分を読みたいってことならば2~4等分して√で計算するくらい じゃないですか。1と10の間がすっぽり抜けてる場合に真中を5?と読むか3と読むかじゃ結構違うでしょう から。それも1と2の真中なら1.4か1.5か程度ですからねぇ。 ま、10等分ってのもあれですけど。
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- lumiheart
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> 本当かなぁ~と思いつつ、目盛の狭い場所辺りは確かに見切れないワケで、全否定できる自信がないです。 逆に質問します 目盛りの狭い部分を正確に読み取らなければ成らない必要性が有るのでしょうか? 一般的には対数目盛りにしてある場合の多くは”そんな細かい事気にしなくても良い” 場合と思い込んでいましたが
お礼
回答有り難うございます。 さすがに私も目盛が細かくなっている所までをキッチリ読み取ろうとは思っていませんでしたが、間隔が広い所も「10等分で構わない」風に言われたので本当だろうか?と思った次第です。
- silverbear
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逆に対数表を書くときにどうしているだろうか?と考えた方が良いと思います。 1,2,・・・9,10,20,30,・・・90,100,200,・・・900,1000,・・・ と計測していると思います。 その際、100と200の間も対数になっているとは思いますが、180とかを測定したとは思えません。 また、その辺りを見る場合には製品そのものの誤差の方が大きいと思いますのであまり細かくは見てません。 オムロンのブレーカの動作特性表を見てみましたが、対数の縦軸が無い部分は測定していないと考えた方が良いと思います。 使いたい縦軸がある部分の一番近い前後の縦軸のどちらも許容できるように使うのがいいんじゃないでしょうか?
お礼
回答有り難うございます。 確かに、学生の頃は目盛の中間点を狙って測定した記憶はないですね (^-^;)
お礼
回答有り難うございます。 今回気になったのは、丁度1~2の目盛の間隔が広くなっている箇所の読み方についてでした。たまたまシビアに設定値を見る必要があったので…。 普段は一つ手前の目盛で考えていますが、それはそれで余裕を見過ぎかな、とも思ってはいましたが、対数表を見る場合はあまり精度に拘ってらっしゃらない意見が多いみたいなので、あまり気にしなくて良さそうですね。