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Windows 98のウィルス対策はどうすればいいの?
ウイルスバスター2007は、Windows 98では使えないようですね。 家電量販店では、Windows 98やMeはサポート終了したので、インターネットにつなぐには買い換えましょう。 って書いてありました。 買い換えるウイルス対策って合理的なんですか? 自分は、XP HOMEユーザーなので、XPサポート終了時には買い換えるウイルス対策をすべきなのでしょうか?
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>買い換えるウイルス対策って合理的なんですか? 合理的かどうか、ということ以前に、インターネットとWindowsPCを取り巻く環境の現状では、サポートされなくなったOSを使い続けるのは危険だから買い換えるべきだ、ということになるのです。 数年前にはこうした考え方はありませんでした。ブロードバンドが今ほど普及していなかったこともあり、一般家庭などで個人的に使われるPCが不正アクセスやネットワークに繋いでいるだけで感染を引き起こすようなマルウェアに感染するものの被害に遭うようなことはありませんでした。執拗にWindowsのあら捜しをして弱点を突くようなことも今ほど酷くはなかったので、Windows95のような古いOSを特別な注意を払わずに使っても何ら問題はなかった訳です。でも、今はそういう時代ではなくなりました。 98/Meについては、こと最近になるまではサポートされなくなってもすぐには全く使い物にならなくなるとは考えられていなかったと思います。ある種の脆弱性はファイアウォールを有効にしていれば緩和されるものでしたし。しかし… http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/09/14/13302.html こういう脆弱性が見つかってしまうと…パッチの出なくなった98/Meだと非常に辛いですね。 >ウイルスバスター2007はVISTA対応とは書いていないので、どうなのかな? 随時対応するでしょう。おそらくリリースから対応までそれ程時間はかからない筈です。即対応の可能性も高いでしょう。本格発売の前のプレリリースは発売当初からソフト開発者が十分に対応出来るようにするための措置でもあるのです。 >自分は、XP HOMEユーザーなので、XPサポート終了時には買い換えるウイルス対策をすべきなのでしょうか? そうなる可能性は高いでしょう。以前XP Home Editionのサポート終了時期についての質問が出た際に、SP3のリリースが計画されていて場合によってはそれを適用することで若干サポート期間が延びる可能性もある、という予想を示したことがありましたが…あくまでこれは希望的観測に過ぎません。確定要素が何もないので仕方ありませんが…。 繰り返しになるかも知れませんが、サポートが切れたから即危険になるとも限りません。その辺は…要するにサポートが切れた後で、ウイルス対策ソフトやファイアウォールなどのサードパーティ製ツールで回避不可能な脆弱性が見つかるかどうかにかかっています。それが思いの外早く見つかり、しかも致命的と判断された場合には、ごまかしながら使い続けることが困難、とみなされ、全面的に買い替えがお勧め、ということになると思います。(現状としての98/Meはかなりその状態に近付きつつあります)
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- aremimu
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現役のWindows98(SEではない)の使用者です。具体的処置について記述します。 (1)Lavasoft Ad-Aware SE personal, Spybot, AntiVirを導入(AntiVirは同名のスパイウエアがある)。 (2)IE6sp1およびWMP7を導入(Microsoft Homeより。現在でも可能) (3)新しいソフトは使用可能環境をチェックする。 (4)デフラグ、メモリ開放は極力押さえる。 (5)IE6sp1を使ってる限り特別な不都合はない。IE6sp1の再導入時にはWindows Updateができる。 (6)podcastは下ろせない。Youtubeなどは使える。 (7)PC本体が常時過度の熱を持つようになったら、買い替えを考慮する。 こんなものかな。
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具体的に説明ありがとうございます。 ソフトのインストールはよく確認しなければなりませんね。 (最近のソフトは2000かXPのみがありますね) 回答ありがとうございました。
- hallo_haro
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サポート終了というのは、今後Windows98に欠陥があってもメーカーは対応しませんよと言う物です。 すでにサポート終了前からWindows98に欠陥が数個見つかっておりますが、結局その対処なしにサポートは終わりました。 しかもこの欠陥はセキュリティホールと呼ばれるもので、悪意を持った人がネットを通じて貴方のパソコンを不正に外部から操作できるような物ばかりです。 これらはウイルスという形で進入してくるのでバスター2006などで一応防ぐことはできましたが、今後対応はしなくなります。 ということで、合理的と言うことではなく、安全性を求めるのであれば、買い換えしか選択肢は無いと言うことです。 XPサポート終了時にも同じ事が言えるでしょう。 但し、インターネットにつながず、他の人や機械からファイルをもらったりしない、完全孤立した状態での使用は大丈夫です。
お礼
ネットにつなぐ場合は買い替えのみ選択肢がないのですね。 ウイルスバスター2007はVISTA対応とは書いていないので、どうなのかな? ウイルスバスター2008から、VISTA対応なのかな? 回答ありがとうございました。
- violet430
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Windows98は徐々にサポート終了を表明するメーカが増えてくると思います。 Windows自体、アップデートの提供が終了している現在、ネットに繋ぐのは非情に危険です。 今後もネット接続を続けるのであれば、買い換えは必須と考えて下さい。
お礼
なるほどWindowsXPでも、同じように買い替えが必要になるのですね。 VISTAに2年後移行せざる終えないのですね。 (XP professionalって手もありますね) 回答ありがとうございました。
お礼
数年前は、ウイルス対策のために買い換えることはしなかったのですね。 サポートが切れた後、致命的な脆弱が見つかればネットにつないで使うのは無理なんですね。 回答ありがとうございました。