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vitz Fのエンジンについて
新型vitz Fについてなのですが、CVTエンジンのCVT固定モードっと言うのがいまいち何のか解りません。はたしてヴィッツFにそのモードがあるのかすら解りません。ご存知の方教えてください。
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>CVT固定モード ・ATと違いCVTには機構的に"変速ギヤ"が存在しないので、正確な意味は違いますが簡単に考えて [AT] [CVT] D → D 2 → S (Dよりエンジンブレーキ、瞬発的な駆動力を得る) L → B (Sより強いエンジンブレーキを得る) と考えていいと思います。 すべてエンジン側と駆動側のプーリーの径をプログラムされたもので制御しています。どのポジションでも停止 → 走行は可能です、それぞれの車速とエンジン回転数の組み合わせが変わるだけです。 簡単な実例です、電子制御されたATではそのレンジの速度範囲よりも上のスピードでは、シフトしても変速しない仕組み(フール・セーフ)となっています(= オーバーレブ防止、ミッションの保護) CVTの場合はオーバーレブとならない限りBレンジを使うことが出来ます。とはいってもCVT自体が速度を吸収していきますから「ギュン」といったエンジンブレーキではなく、穏やかな減速となります。 (負担が大きそうなのであまりやらない方がいいと思いますけど) ・現行ヴィッツのFFは全車CVT化(RSのみ5MTが存在、4WDは4AT)なので、Fグレードにも同じCVTが載っています(エンジンは4種類ですがミッションはひとつのはずです)
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- nekoppe
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CVTは低速から高速まで状況に応じて無段階に変速します。これをトルコンATやMTの様に1速~7速とか1速~8速に振り分け、無段階変速は止め固定変速にして、MTと同様なシフト感覚が味わえるようにしたものです。 ヴィッツにはありませんが、Sレンジ(スポーツモード)やBレンジ(エンジンブレーキ)を使えば3速AT並になります。
お礼
回答ありがとうございます。CVTの特性について調べてみます・
お礼
回答ありがとうございます。今までSとかBとかの意味が解りませんでした。なんとなくですが理解できました。