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履歴書に写真は必要か
日本社会では履歴書に写真貼付するのが当然のようになっていますが それをカナダ人に言ったら大変驚かれました。 また、年齢表記についても同様です。 私自身は何の疑問もなくこれまでの履歴書には写真、年齢を 明記してきましたが、最近は修整写真を使用したりと何かと 別な意味で大変そうです。 個人的(プライベート)なことを履歴書に記載する(=公表する)ということに 皆さんは抵抗はありませんか。私はもう、履歴書を書くことがないと思うので その辺を人事担当の方に尋ねるチャンスもないのでお尋ねします
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日本の社会通念上、履歴書への写真添付、年齢表記は当然のように行われています。企業の規模に比例して、その傾向はあるように思いますし、人事担当者も、採用される(であろう)側も、履歴書への写真添付、年齢表記が当たり前だと思っています。 極少数派かもしれませんが、我が会社は、年齢表記は義務、写真添付は自由意思です。 外人が多いので、パスポート、ビザ、日本における保証人の住所、氏名、住民票の添付が義務と定めています。(コピーをとります) 写真添付を義務と定めていないのは、面接時に履歴書持参で、リアル本人を目の前にしますので… 我が会社の規模は想像できますよね(笑) ちなみに私の履歴書(二十年以上前に提出)市販の用紙ではなく、和紙に毛筆で書きました。
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写真にはあまり抵抗がありません。結局面接で顔を見られるのなら、同じだと思っています。写真だけ見て書類選考で落とされる可能性もあるかもしれませんが、そんなことをする会社なら元から入りたくありません。 昔、容姿に採点をして派遣先に紹介していた派遣会社が問題になりましたね。 ただ、年齢の方は抵抗があります。仕事が出来ることと年齢と何が関係あるのか・・・そこには年齢差別しかないような気がします。はっきりと求人に○歳までと書いてある企業も未だにあって、25歳までと書いてあれば25歳と26歳の差は何なのかと思います。 海外の場合は2さんが言っていたように多人種が交じり合っているため、人種差別のないように写真は貼らないようになっているようです。ある国では名前も書かなくていいという所もありました(名前で出身国が分かるので)。年齢や性別は年齢・性差別のないように書かなくてもいいとのことです。 本人確認は面接に合格してから行います。 書類選考だけでなく、面接することが出来れば採用のチャンスも増えるでしょうし、年齢や性別関係なく本人のやる気次第で就職の幅が広がるので、とてもいい制度ではないかと思います。
お礼
>そんなことをする会社なら元から入りたくありません。 No5さんの回答を拝見すると「そんなことをする」会社も多々ありそうです 年齢に関して言えば「Ageコンプレックス」という言葉があるぐらい日本人は 歳を気にしますよね。 回答をありがとうございました。 この項は結構、奥が深そうです。アンケートにすればよかったかな、と。 でも、皆さん、ありがとうございました。とても参考になりました。
- yu-taro
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こんばんは。 履歴書に写真を貼るのは当然で必要不可欠なものです。 特に一流会社や芸能界に入りたい女性は、整形して少しでもかわいくあるいは美人に見えるように写真映りも良くしておきます。 そういう人は、無人のインスタント写真などでは撮らず、六本木や赤坂近辺の一流スタジオカメラマンに頼み、ヘアーやメイクも付けてグラビア写真を撮るような感じで費用は度外視して一枚の写真に自分のすべてを賭けます。 大会社でも人事も人間ですから、成績が優秀な女性が数人いても、最後は美人やかわいい女性を採用するものです。 特に芸能界などで女優やアイドルなどを見れば良き分かりますよね。 男の採用もそういう傾向になりつつあり、男も眉毛を濃くするメイクを行う者が増えているのは良い例です。
お礼
芸能界に入りたい人が見栄えいい写真のために細工をするのはうなずけますが 一流会社もそうなんですか?!今、よく言われている「きれい」は善、 みたいな・・・ キレイごとになりますが、人って外見じゃないと思うのですが・・ どうなんでしょう 回答をありがとうございました。
- 1buthi
- ベストアンサー率16% (194/1187)
履歴書にうそは書けないので大変な個人情報です。ですからそこに写真を貼るのも個人情報の一部なのでそう区別する事ではないと思います。写真が要る、要らないはその会社の事情だと思います。
お礼
求人情報をみてもほぼ100%履歴書には写真貼付、と書いてあります 私が思うのは写真を貼ることによって採用側に偏見が発生しないのかしら ということで。 確かにモデル会社の採用者は写真は必要でしょう 回答をありがとうございました
- qweras
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今はまだ、日本人の大部分が同一人種ですけど、 アジアの他人種の人たちが多く日本に同化してくると、カナダ等と同じになるかも知れませんね。 たとえば、いま日本にいるインド人は、インド人風の名前ですから、雇用主は名前だけで人種を区別できますが、 何代か後になると、山田太郎とか、田中一郎とかいう、日本人と区別のつかない名前のインド系日本人が出てくるかもしれません。そうなると、雇用主は、写真で人種を区別しようとするかもしれませんから、そういう人種の区別をさせないように、当局が、履歴書に写真を貼付するのを禁止するようになるかもしれません。
お礼
ちょっと話がそれてしまいますが海外で事故があったときなんか ローマ字表記でも日本人の名前ってわかりますよね qwerasさんがおっしゃるように名前では区別がつかないインド系日本人という存在が発生しうるわけで。 そこで区別、差別が起こりうる。当局がどこがわかりませんが禁止、という事態にもなるかもしれませんね 回答をありがとうございました
- sirowan777
- ベストアンサー率14% (270/1906)
アメリカでは人種が特定できないような履歴書でないといけないらしいです。 当然写真は添付できませんね。 日本はそういうことはありません。 ただ本人確認の意味で添付を求めているだけです。 貼ってこない人もいますが、常識がないのでは?という減点対象にありますね。
お礼
これまでの日本社会には日本人が大多数を占めていたので 人種、といえば黄色人種(?)になってしまうということかしら。 その差別化に写真? 本人確認という観点は確かにうなずけました。 貼付がないと「常識」ない、と思われるということはやはり写真貼付は 「常識」なのでしょうね 回答をありがとうございました
- aruminium
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会社側としては、個人情報がないと採用するかの判断が出来ないと思いますが 特に文章は簡単に捏造できますが、写真はそれほどでもなかったですし(今は十分捏造できますが) 少なくともそれに変わるシステムが構築されない限り、そう簡単になくならないかと思います
お礼
確かに履歴書自体はなくなることはないと思います。 その内容についてです。 写真、年齢等で差別的なことが起こってないのだろうか、 ということです。 回答をありがとうございました
お礼
これまでの回答を見る限り「極少派」のようですね。 私もつい最近まで当然だと思っていました。 履歴書の目的は企業の採用のためだと思いますがその企業がいかに フラットな考えを持っているか、ということなんでしょうね。 世の中、どんどん変わる部分となかなか変われない部分と日本社会通念とやらは 極端なのかもしれませんね 回答をありがとうございました