• 締切済み

飲酒運転について

最近は飲酒運転による事故が相次ぎ、それによってテレビで特集も組まれ、罰則も強化されたり、取り締まりも強化されていますが、罰則の程度等どう思いますか? 正直、罰則は甘いと思うのですが‥。特に公務員は!私の会社では飲酒運転で警察の厄介になったら即解雇です。実際になった人はまだいませんが。 なぜ公務員は停職3~6ヶ月の処分なのでしょうか?(中には懲戒免職というのもありましたが) 個人的には人の模範になるべき公務員が飲酒運転なんかで捕まったら即解雇が当然だと思います。 それが「罰が重い」なんて言うなんて言語道断だと思います。嫌ならしなければいいし、「事故しなければ」と思っても、起こしてからでは遅いのだから。 みんな大人なんだから、してよいことといけないことの区別はつくと思います。 テレビの特集等での飲酒運転者の態度には非常識さに腹が立って仕方ありません。検問を強化しても飲酒運転はなくならないのなら、罰則を相当強化する必要があると思います。実際海外では殺人罪になることもあるらしいので、日本もそれくらいやるべきと思います。 みなさんはどう思いますか?

みんなの回答

  • yoyopon24
  • ベストアンサー率11% (2/18)
回答No.12

いくら罰則が強化されていても、取締りがザルなら あんまり意味はありません。 罰則強化とともに取り締まりの強化も必要でしょう 最後は良心に訴えかけるって言っても 罰則強化して、世間が騒いでも、飲んで乗る人は懲りずに何回もしますから

回答No.11

思いっきり厳罰にしたらよいのです。 飲酒運転は確信犯ですから、懲役20年くらいでよいでしょう。そうすれば、まともな判断力のある人間はしなくなります。それでもする人間は20年はいってもらえばいいでしょう。飲酒運転で事故死させた場合は死刑を適用してもいっこうにかまわないと思います。

  • agu1980
  • ベストアンサー率36% (209/574)
回答No.10

「なぜ罰則が甘いのか?」 簡単ですよ。その上司も、さらにその上司も、みーーーーーんな飲酒運転やってるからですよ。公務員も警官も、田舎では飲酒運転は常識中の常識なんですよ。絶対に完全撲滅なんかできません。 みんな「自分だけは大丈夫」「こんなの飲んだうちに入らない」「全然酔ってないから大丈夫」「ど田舎だから誰にも迷惑はかからない」ってみんなやってるのが実態ですよ。自身が事故起こして取り返しがつかない事態になるまでは、全く反省なんかありませんよ。 別の質問で「同乗者や周囲の人、お店も責任問われるのはひどい」と言っておられる方もいましたが、日本には「連帯保証制度」ってのがあるんです。それと同じで飲酒運転やるような人に自己責任で判断させるのは、どだい不可能なので「仕方なく」周囲を巻き込むわけですよ。そうしなくちゃ飲酒運転やめないアホが大勢いるから仕方ないんじゃないですか? ・・・・とエキサイトしてしまいましたが、やはり飲酒したら動かない自動車作って法律で義務付けることが必要でしょうね。もちろんそんなことすれば売上ダウンが予測される酒販業界からは裏から猛反発が来るでしょうし、自動車テレビ解除装置(走行中でもテレビが見れるようにする装置)と同様にアルコールストッパー解除装置が売られて、元の木阿弥でしょうが・・・

  • 4951snk
  • ベストアンサー率28% (155/547)
回答No.9

 私も、飲酒運転自体はなくすることはできないと思います。だって、自信過剰な人間なんて腐るほどいますし。悲惨なミスを犯さないと反省できないのが人間です。加害者のその後を見せようが、罰則を強化しようがです。(若干、やる人間は少なくなるでしょうが)  ただ、私は重くするのには賛成ですよ。特にひき逃げをした場合、殺人・傷害と全く同じ扱いにして、最高を死刑にすれば、逃げ得は少なくなると思います。(ひき逃げはどう考えても自己保身以外の何者でもないし。)  また、「飲酒しても十分注意すれば、事故は防げる。」とおっしゃる人もいますが、それなら、そもそも事故を起こす危険性を上げる行為をしなければいいと思います。酔拳じゃないんですから。飲酒して運転しなければならないまともな理由なんて、ないんでしょうし。  さらに、公務員というのは自治体、ないしは国の税金で食っているわけですから、そう考えると停職止まりは甘すぎですよね。ちょっとお勉強ができるだけの自信過剰な馬鹿が判明した瞬間、とっとと懲戒解雇にして、真面目な人を入れればいいんです。  公務員になるのだって相当きついのですから、飲酒運転をした連中は全員クビにしたって人材不足にはならないはず。給料は民間の平均より多く(一流企業ベースの月給)、しかも安定しているのだから、それくらい要求しても当然です。  ただ、民間で即解雇はちょっとやりすぎかも。雇用規定が重過ぎるという意見は理解できます。

  • K-1
  • ベストアンサー率21% (832/3844)
回答No.8

なくなりません。 飲酒運転をするのは「自分は平気」「ばれなきゃいい」「ちょっとくらい」という考えをする頭悪い人だからです。 君子危うきに近寄らず。

  • mamigori
  • ベストアンサー率44% (1140/2586)
回答No.7

私も、これだけ飲酒運転が問題となっているのに 飲酒運転を平気でしている人が経たないことに怒りを感じます。 他の方の回答に、罰則がいきなり厳しくなったら、かわいそうだとか 飲酒運転の事故数が減少しているとか、 罰則が厳しすぎるとか、かかれていますが、 自分が当事者になった場合、そんなのんきなことを言っていられるのでしょうか? 昨年末のことです。 飲酒の上、居眠り運転をしていた暴走車に 父を殺されました。 父が飲酒運転の被害に遭うまでは、 私自身、飲酒運転はしたことはないですが、 身近で飲酒運転をする人がいても、対して気にもしていなかったし、 交通事故のニュースを聞いても、所詮他人事でした。 父を飲酒運転のバカ運転手に殺されてからは、 飲酒運転のニュースを聞くたびに、 自分でもどうしようもないくらいの怒りと、悲しみがこみ上げてきます。 取り締まりを強化しようが、罰則が厳しくなろうが、 飲酒運転は減らないと思います。 なぜなら、飲酒運転をする人は、自分「だけ」は大丈夫だと思っているからです。 取り締まりが強化されれば、取り締まっていない遠回りの道を通って帰宅します。 罰則が厳しくなっても、自分は大丈夫だと思っているので 飲酒運転をやめよう、とは思いません。 私の父を殺した加害者も、飲酒運転の常習者で、 本人も、家族も、まさか自分たちが加害者になるとは思ってもいなかったでしょう。 逆に、私もまさか自分が被害者遺族になるなんて、 30数年生きてきて、一瞬も考えたことなんてありませんでした。 父を亡くし、私は同じ飲酒運転で最愛の家族を失った人たちと知り合いました。 私の父は60でした。 年寄りだろうと、子どもだろうと、同じ大切な命で、 死んでも良い人間なんていないはずですが、 知り合った方達の中には、お子さんを亡くされた方も多くいらっしゃいました。 その方達の話を聞くと、本当に胸が締め付けられる思いです。 交通事故(飲酒も含む)は ほんの一瞬で、被害者の大事な物をたくさん奪います。 加害者も失う物が大きいです。 私は被害者側になりましたが、 毎月謝罪にくる加害者とその両親の姿を見ると、 加害者側でなくて良かった、と思います。 自分が加害者側になってしまった時のことを考えると、 恐ろしくなります。 そんなことからも、 飲酒運転や交通事故の恐ろしさを強調したり、 罰則の強化をアピールするよりも、 実際に事故の当事者となった加害者側・被害者側両方の視点に立って 事故が起きて、自分たちの生活がどのように変わったかなど 事故よって変わってしまう人の一生にスポットを当てた特集などが組まれれば 違う意味での恐怖感を持つことができて、効果的なのでは?と思っています。

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.6

やはり罰則は強化すべきと思います.罪が重いこと,再犯を防ぐためにも,同乗者,飲ませた方も罰すべきです.家族や遺族はどうしたらいいのでしょう.加害者ばかり人権保護され,被害者はほうったらしです. 自分の趣向で酒を飲み,人を傷つけたらそれ相当の罪を負わせなければなりません. 公務員は公僕であり,市民のために働いています.その市民を傷つけるとはトンでもないことです. ちょっとでも飲んでうんてんしたら解雇で当然です.

noname#21649
noname#21649
回答No.5

重過ぎます。もっと軽くて良いです。 >厄介になったら即解雇です これはある警察官の発言では「どっちが被害者かわからない」として飲酒運転者に対する重過ぎる雇用規定を非難している人がいました。 >起こしてからでは遅いのだから。 事前規制は立法の原則(国民主権の原則として.行政権の乱用を制限)として禁止しています。 最後に子供が「某氏のような安全運転をしなさい」と私に説教した某氏は.アル中で約30年間飲酒運転をしつづけてそのあいだ.私は2桁の事故(転落など自損事故のため保険屋・警察いずれにも連絡をとっていません)をおこしていますが.某氏は転落や(立ち木との)接触を含めて一切事故を起こしていません。 本人が十分注意すれば.事故は防げるのです。 アルコールが麻薬と異なる点は.ある程度入手が困難になるとアルコールをとることを自分の意思でやめられるのです。 ただ今回の警察の取締りとしては.問題になる点があります。 それは「アルコールの危険性を国民に知らしめる」という旨の発言を警視総監がしています。 行政官には.指導権がありません(生活保障を知らせなかった行政官の無過失の最高裁判決散しよう)。 日本国民の多くは.アルコールに対して寛大です(警視総監発言より)。ですから.国民の多くの考え方に行政官は従うべきもので.ご質問者のような考え方は.国民主権の原則により.否定されるものです。 国民主権の原則に立てば.行政権の乱用であり.取り締まり自体が無効です。

  • nosurizm
  • ベストアンサー率8% (5/61)
回答No.4

そんなに怒らなくても今後10年20年というスパンで、だんだん厳しくなっていくと思いますよ。 職場や友人の家や飲み屋まで車で30分、などという環境に住んでいる人は地方にはたくさんいます。 そういった環境や過去の常識の中で生きている人がまだたくさんいるわけですから、いきなり法律を厳しくしても、かわいそうだと思います。 最近では運転代行サービスなども増えてきましたが、まだまだ環境が整っていないと感じます。 こういったことは時間をかけてやっていくべきだと思います。 実際、飲酒運転による事故はもうずっと現象傾向にあるわけで、特別あせって憂うべきことがあるとは私には思えません。 ニュース欲しさにマスコミが作った飲酒運転ブームに乗せられているだけ、怒り損だと思います。 詳しくは参考URLをご覧下さい。

参考URL:
http://blog.goo.ne.jp/ted21century/e/89ed4f6e37e0b7d6cc6cc2c53a9def25
回答No.3

罰則の強化だけでは飲酒運転の撲滅はできないと思います。 たとえ殺人罪と同様な処罰にしてもなくならないでしょうね。だって、殺人事件だって日々メディアを賑わしていますよね。 公務員だからって考えにはあまり賛同はできません。公務員が人の模範だなんてちゃんちゃらおかしいですよ。公務員は公僕であり、納税者の使用人ですから… 飲酒運転に関しては、公務員だから民間人だからなんて事は関係なくて、責任ある社会人としてやって良いことと悪いことの分別をつけなければならないんだと思います。 飲酒して運転をすると、運動能力等が低下して事故を起こしやすくなる訳ですよね。 事故を起こして自分を傷つける可能性があるだけでなく、他人に迷惑をかけることを自覚していない愚かな人間が飲酒運転をしているんだと思います。 飲酒するって事は20歳を過ぎている訳ですよね。(今日のニュースでは未成年者が無免許・飲酒運転で事故を起こし人を傷つけたらしいが…)であれば、当たり前の判断をして欲しいし、それができないなら酒を飲まないで欲しい。 fantagrajistaさんが書かれているとおり、非常識な人間が非常識な行動を取っていることに、腹立たしいやら情けないやら… 飲酒運転に対する危険運転致死傷罪の適用方法にも問題が大ありだと思います。まずはこの辺に納得性を持たせて欲しい。逃げ得は許さない!

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