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クロックの上昇は沈下

マルチコア、電力当たりの性能思考によりクロックが最近上がらなくなりましたが、いつまでも上がらないのですか? 次はクアッドコアということになりますが。 年内に3.2Ghzにはなるそうですが。 クロックが上がると消費電力が上がるので難しい問題ですが・・・ P4 3.8Ghz以上のクロックのものはいつ出るんでしょうか? AMDがクロックを上げてくると対抗するんでしょうが。

みんなの回答

  • MASA_H
  • ベストアンサー率42% (64/151)
回答No.5

今まではプロセスルールの微細化に伴って消費電力の低下が期待できたのでクロックをあげ続けても消費電力の増大は問題視されてきませんでした。しかし90nmあたりから微細化による消費電力の低下が期待できなくなったのでintelのNetBurstアーキテクチャで10Ghz達成という夢は夢に消えたのです。今後、リーク電流の問題が解決されるかCMOS-FET以外の新しい素子が発明されるかでもしない限りクロック数は現在の時点が山であり後は下がるか維持しかないかと思います。

smile678
質問者

お礼

現在の3Ghz辺りが山なんですか。 多少は上がると思いますが。 AMDもクロック重視の割に徐々に上がってきていますし。

  • cooci
  • ベストアンサー率29% (1394/4779)
回答No.4

>クロックは緩やかに上がっていくんでしょうかね。 IntelはネットーバーストアーキテクチャからCoreマイクロアーキテクチャに移行して一気にクロックが落ちました。(最上位でも2.93GHz) こういうケースはクロック偏重型のネットバーストアーキテクチャからの移行だったためある意味特殊なケースと言えなくもないですが、今後もアーキテクチャの一新でAMDもこういうことが起こってもおかしくはありません。 ですから、どうなるかはわかりませんね。 緩やかに上がり続けて一気に下がるということを繰り返す可能性もありますし。 >クロックを上げないと商売にならないでしょうし。 クロックを上げないと商売にならないということはないでしょう。 要は性能を上げられればよいわけです。 それがクロックの上昇によるものである必要はありません。 現にIntelはネットバーストアーキテクチャからCoreマイクロアーキテクチャに移行したことにクロックが一気に下がりましたがこれによって商売にならなくなったという事実はありません。

smile678
質問者

お礼

CMAで3.8Ghzとか出たらすごいでしょうね。 CMA以上のクロック効率のCPUってそうそう作れるものなんでしょうか?

smile678
質問者

補足

少しずつはクロックは上がっていくと思います。 P4の時の異常なスピードで上がることはないと思いますが。 効率がよいとクロックは上げにくいですから。 CMAでも3.8Ghzとか出たら性能は凄いでしょうね。

回答No.3

クロックは特に関係ありません。 クロックは高くてもまやかしです。 クロックより、L2キャッシュやアーキテクチャのほうが大切です。

smile678
質問者

お礼

L2キャッシュだけ増やしても性能はそこまで上がらないと思うのですが。 ネットバーストのようにL2キャッシュに依存するんならよいと思うんですが。 K8はL2増やしても大して性能向上しませんよね。 C2Dはどうか分かりませんが。 クロックは上げずにアーキテクチャーとL2キャッシュだけでは 限界があると思いますが。 ある程度はクロックは上げるんじゃないでしょうか。

  • cooci
  • ベストアンサー率29% (1394/4779)
回答No.2

多分、『クロック=性能』という勘違いをしていませんか? CPUの種類によってクロックあたりの性能がかなり違いますので、『クロックが高い=性能が高い』とはなりません。 Pentium4やPentium DのようなネットバーストアーキテクチャのCPUはクロックあたりの性能は非常に低いがクロックを上げやすい構造になっています。 これらのCPUはクロックあたりの性能をかなり犠牲にしてクロックの高さで性能を稼ぐクロック偏重型のCPUです。 これはIntelが今までクロック至上主義できたことによりこういうものが主力となっています。 AMDのCPUやIntelのCoreマイクロアーキテクチャの新型CPU(Core2 Duoなど)はクロックよりクロックあたりの性能に重点を置いたCPUです。 性能はCore2 Duo最下位のE6300(1.86GHz)ですらPentium Dの3GHzクラスより上の性能が出ます。 消費電力はCore2 Duoは高負荷時でもPentium Dのアイドル時並の消費電力しかありません。 Pentium4やPentium Dのようなクロック偏重型のCPUは特に技術的な進歩がなくてもクロックが上がりやすいという特徴から性能を引き上げやすいというメリットがありますが、消費電力・発熱量も引き上げやすいという大きなデメリットがあります。 Athlon64系やCore2 DuoのようなCPUは逆に性能に対するクロックの依存度が低いため消費電力・発熱量が上がりにくいというメリットがありますが、技術的な進歩がなければ大きな性能向上は見込めないというデメリットがあります。 クロックを大きく依存する性能向上は難しくなってきています。 今後の流れとして、マルチコア化による処理の分散や、特定の用途に対しての高い性能を誇るコプロセッサを統合するという方向に進んでいます。

smile678
質問者

お礼

レスありがとうございます。 クロックだけが性能ではないのは知っていますよ。 インテルがクロックを上げて自滅したのは知っています。 クロックは緩やかに上がっていくんでしょうかね。 クロックを上げないと商売にならないでしょうし。 Athlonも徐々にクロックが上がってきましたしね。

  • dekopa-
  • ベストアンサー率42% (161/378)
回答No.1

>P4 3.8Ghz以上のクロックのものはいつ出るんでしょうか? おそらく出ません。売れませんから。 Core2Duoに注力しているので、P4は終わりでしょう。 >AMDがクロックを上げてくると対抗するんでしょうが。 そんな事実はここ数年ありませんが。動作周波数をあげることで性能向上を図ってきたIntelに対して、クロックあたりの効率を高めて来たのがAMDです。 ソレに対して、P4を捨てPen3,PenMを祖とする効率重視のCoreDuoを投入してきた、というのが大雑把な経緯です。

smile678
質問者

お礼

P3とAthlonの時みたいなクロック競争はないんですかね? AMDもどんどんクロックを上げて2.8Ghzまで行っていますが。 しかし、クロックを上げないと性能は上がらないと思うのですが。 クロックは当分添え置きのままなんですかね。 C2Dで3.8Ghz以上は出るんでしょうか。

smile678
質問者

補足

AMDはクロック効率は重視でしたが、クロックは徐々にでしたが 上げてきましたが。

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