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会話が成り立っているように見せるプログラムについて
あるプログラムが実在しているのか質問です。 先日読んだ小説に、チャットで人物の代わりに返答するプログラムが出てきました。 厚い辞書くらいの回答パターンをつくり、本当に人とチャットしているように見せかけたものでした。 意味不明な文章にはうまく対応できませんがスムーズな会話ができるものです。 プログラムに関してまったくの素人ですが、ネットで調べてみたところ「中国語の部屋」の働きをしているものではないかと思いました。 このようなプログラムは実際にあるのでしょうか。 ちなみに、この小説はこの後AIのサーチエンジンが中心となっていきます。 石田衣良さんの「アキハバラ@DEEP」という小説です。 もし専門の方で読んだ事のある方がいらっしゃれば、感想もお聞きしたいです。
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- Qwerty-36
- ベストアンサー率25% (58/226)
人工無能、「人工知能○○(なんだったかなぁ?)」っていうPC-6000で動くソフトの原型を作っているのを隣で見ていました。 日本語の会話から、知らない単語を見つけると「**って?」と質問し、「xxのことだよ」って入力すると、「あぁ、xxの事なのね」と一端返事をし、その後の会話で「**が・・・」と入力すると、「あ、xxでしょ。」と返す。 商品になったのは、それをさらに複雑にしたようですが、原理の取っ掛かりは、そんなものだったと記憶しています。 もう、20年以上前の事です。
- PrintScree
- ベストアンサー率25% (538/2091)
インターネットといえばJunetの時代、パソコン通信の世界で人工無能というチャットプログラムがありました。 チャットルームに入った参加者が人工知能を鍛えていくという物でしたが、意外と楽しめましたよ(^^ 小説は…読んでいません(^^;
- amiyaki2
- ベストアンサー率54% (41/75)
意外と古くからあるプログラムです。 日本では人工無脳などと呼ばれてました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E7%84%A1%E8%84%B3
お礼
少しまわってみて見ました。 意外とポピュラーだったんですね。 ありがとうございました。
お礼
探してみると出てくるものですね。 鍛えていく、ですか。 どのくらいまで発達したんでしょう? ありがとうございました。