Winny開発者47氏の家宅捜索の法的根拠+α
かなり昔の話ですがWinnyを違法な使い方してた人が逮捕されました。
そのとき開発者の47氏の家に家宅捜索が入ってノートを押収されて仕事に支障が出ているようです。
47氏の家宅捜索の法的根拠は何だったのでしょうか?
Winny自体が違法ではないので家宅捜索できないはずですが。
かなりの期間がたってますがノートすらまだ帰ってこないようです。
いつ返されるのでしょうか?
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/2949/
個人的にはWinnyで違法なファイル交換を推奨しているとしか思えない雑誌(ネット○○○ーとか)や本を著作権法違反の幇助とかでどうにかすべきだと思うのですが皆さんはどう思いますか?
やはりあの逮捕もWinMXのときと同じで見せしめの逮捕だったのでしょうか?
ニュースで簡単にファイルが手に入ると知って始めた人も結構いるようですが。
Y!auction等で(最近はあまり見かけませんが)映画やソフトが無料で手に入るといってWinnyやWinMXの情報を売ってる人がいますがあれは法的にどうなのでしょうか?
Yahoo!に問い合わせたら「ガイドラインに照らし合わせて問題があれば対処する」との返答が着ましたが削除されませんでした。これはYahoo!は著作権法違反の幇助としか思えないものの出品を認めているということでしょうか?
補足
容疑の内容は詐欺罪です。 本人は否認しています。 >「家宅捜索」って意外とやらないですよ。 これには驚きました。怪しいものは全て調べるというのが警察のやり方だと思っていましたので、よくあることだろうと思ってました。