草なぎ剛の家宅捜索について

質問

刑事事件捜査の手続きに関連して知りたいことがあります。

(1)草なぎ氏には逮捕後どのタイミングで弁護士がついたのでしょうか？
(2)今回家宅捜索に当っては裁判官の許可（令状の発行）は取られたのでしょうか？
(3)草なぎ邸の家宅捜索に弁護士は立ち会ったのでしょうか？

現行犯逮捕なので逮捕令状は不要として、このような場合家宅捜索をするためには令状が必要かどうか、です。

弁護士がつかないまま、あるいは弁護士が立ち会わない家宅捜索が行われるとすると、冤罪の可能性が高まる訳です（理屈の上では）。事情聴取の段階から弁護士がつけばリスクは減ります。

冤罪や過大な量刑を防止するためには、被疑者が事情を聞かれる段階から弁護士がつくことが望ましいとされています。今回のようなケースでは裁判官が弁護士がついているかどうかをチェックする必要もあるかとと考えます。

なお私は特に警察検察を憎むものではありません。悪いヤツはしっかり懲らしめて欲しいと考える方です。

また草なぎ君のケースで家宅捜索が不当であると主張するほどの材料は持っていません。
家宅捜索で薬物に関する疑念はきれいさっぱり消えていますから、マスコミなどでとやかく報道されることもないでしょう。

起訴猶予になるだろうと予想しています。

回答No.3

mat983 · ベストアンサー

http://www.nikaidou.com/2009/04/post_2645.php
ガサだが、30分というのはあり得ない。朝から晩まで、本の隅から隅までそれこそページをめくってまで行うものだ・・・・

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/04/24/01.html
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-1542.html

いろいろな見方があるので興味深いですが、報道されていない何かがあると考えるのが自然です。
ＮＨＫも含め記者会見は生放送は駄目だというジャニーズの姿勢は物凄い力がある証明です。
鳥越俊太郎氏が言っていましたが、無人の公園で酩酊状態で全裸なら、逮捕ではなく保護という事もあったはずです。
芸能界は裏社会とも繋がっています。クスリではなく、ジャニーズ事務所が警察の目の敵か、指示に従わせるためと考えると収まりが良いと思います。
警察にとって草なぎ君がターゲットではないので、起訴されるとはとても思えません。

お礼

ありがとうございました。

家宅捜索されたことが一般にショッキングに受け取られています。
酩酊状態の行動が保護となるか検挙となるかは程度問題でしょう。
また、現行犯逮捕の場合背景や日頃の性行を把握するために、
家宅捜索する例はあるようです。

ファンやマスコミから警察に対する批判がありますが、
日弁連などからは特に反応はありません。

なんとなくイメージが湧いて来ました。

もちろん貴見にあるようなより大きな背景を含んでいる可能性を
否定するつもりはありません。
今後なにか新しい事実が明らかになるかも知れません。

回答No.2

poolisher

家宅捜査で疑惑はきれいさっぱり消えてはいません。

がさ入れして１時間もしないうちに終了（中止？）したそうです。
普通、半日、一日単位で調べるものです。

記者会見の矢田弁護士の神妙な態度も気になりましたね。
普通なら「たかがよっぱらいで二晩勾留はけしからん」とか
「家宅捜査はけしからん」とかいいそうな方ですがあまり捜査に
文句はいいませんでしたよね。「家宅捜査はまあしょうがない」とか。

容疑が晴れたとは個人的には思いませんが、起訴猶予はそのとおり
でしょう。
結局　ジャニーズ事務所　ツヨシ
　　　のぞみ法律事務所　ツヨシ
ということだと思います。

お礼

ありがとうございました。

私は「矢田弁護士」ですか、まったく知識がないので、
会見での表面的様子から本人ともども了解の上で、
家宅捜索をやらせたのかもしれないとも考えました。

活動にできるだけはやく復帰するするにはどうするか、
これがテーマであろうと。

回答No.1

zorro

１．発表されていません。
２．捜査には礼状が必要です。
３．発表されていません。

お礼

早速ご回答を頂きましてありがとうございます。

家宅捜索に対して本人や弁護士は特に抗議はしていません
（報道がない）。
人気商売であるし異常な行為があったことは否定しようがなく、
はやく事を収めた方がいいとの判断があるかも知れません。
ファンなどが騒ぐのはどんな意味合いなのか？
政治家が警察や検察を牽制する道具に使っている気配もあり
この辺りはちょっと変だなと思います。

刑事捜査の仕組みと実情に興味があるのですが、
今の様子では実態はあまり知られないかも知れませんネ。