あまりにも不可解すぎる?のぞみ301号の新横浜停車
お世話さまになっております。
GW中、コロナ規制が緩和されたこともあり、どこもかしこも混雑していたので、せめて旅行に行った気分にひたろう、と、YouTubeの動画を見ていましたら、どうしてもイミフな動画がありましたので、質問させてください。
1990年代 のぞみ誕生の頃のことをよく知ってらっしゃる方からのお導きが欲しいです。
なにとぞよろしくお願いいたします。
「東京発新大阪が2時間半 午前9時の会議に間に合う。」と言うキャッチフレ-ズとともに誕生したのぞみ号ですが。
かつて、数年だけ存在した幻の「のぞみ301号」というのが運行されていたそうですね
朝の6時に東京駅を出発していた新幹線、らしいです。
のぞみ301号は、東京や横浜のビジネスのお客さんが早朝に出発して。
大阪都市圏のオフィスへの出社時間に間に合うように設定された、とのこと。
ですが、当時の新幹線は、夜間の保線工事の後は地盤を固めるために、早朝に運行する数本の列車は減速運転をしなけらばならなかったそうなのですが。
この「地盤を固める」っていうのは、何のためにどんなことをしていたのですか?
そしてそれは、減速運転と何の関係があったのですか?
あと、新大阪駅は大阪の中心部からやや離れているから、とあるのですが。
キャッチフレ-ズの「9時に出社」のオフィスは、新大阪駅からは近くなかったのですか?
そして、JR東海が苦肉の策として導き出したのが、「名古屋と京都の通過」だったそうなのですが。
これは,のぞみ301号が停車する新横浜に関しては、もし、新横浜が⒮通貨となると、横浜圏内の利用客は東京まで出てこなければならないけれど、そのばあい、6時発の早朝の新幹線に間に合わない、と書かれているのですが。
横浜ですよね?
東海道線で5駅ですか?
そもそも6時台の新幹線に乗ろう、と考えているのなら、始発の東海道線に乗る、くらいのことは考えているだろうから。
この場合の「間に合わなくなるから指定された」の根拠が理解できません。
なぜ、横浜圏の人たちは、新横浜駅を通過されると、朝6時東京発の「のぞみ301号」に間に合わなかったのでしょうか?
質問は以上ですが、ごちゃごちゃ書いたので整理します。
①1990年代初頭、のぞみ号が誕生したばかりのころ。
保線工事の後地盤を固めたのは何のためで、どのようなことをしたのか?
そしてそれが、「早朝の新幹線の減速運転」と何の関係があったのか?
②新大阪駅は、大阪中心部からやや離れているとのことだが、オフィスからも離れていたのか?
「のぞみ301号」が8:30に到着しないと、9時の出社に間に合わなくなるのはなぜなのか?
③のぞみ301号は、何としても8:30に新大阪に到着させるために苦肉の策として名古屋と京都を通過させた。
新横浜を停車駅にしたのは、ここを通過させると横浜圏の人が東京駅まで出てこなければならず、6時発の始発に間に合わなくなるから、とのこと。
でも東京と横浜なら東海道線で5駅の距離。
なぜ間に合わなかったのか?
質問は以上です。
よろしくお願いします。
いちおう参考とした動画を貼り付けておきます。
↓ぽちっとな。
https://www.youtube.com/watch?v=NPG81MyVwT4
お礼
なるほどそういう事でしたか。 2号線は”幻の路線”だったんですね。