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基礎代謝を上げるには、皆さんおっしゃる通り、筋肉をつけることが一番です。特に「赤筋」とよばれる筋肉を鍛えると、基礎代謝が上がります。 赤筋は持久性の必要な運動に使われる筋肉で、ウォーキングやジョギング、遠泳などの「有酸素運動」で活性化することができます。 しかし、赤筋はとても鍛えにくい筋肉です。マラソン選手は最も赤筋が発達した人達ですが、見た目はボディビルダーように筋肉モリモリではないですよね。 では、どうやって鍛えればよいか。最近のスポーツ科学でわかってきたことは、白筋を赤筋化できるということです。赤筋を直接鍛えるのが難しいなら、一度白筋を鍛え、それを赤筋化するという方法です。これに基づいたダンベル運動などが考案されていますので、よろしければ本屋で探してみてください。 あと、いくつか基礎代謝を上げる方法。 ■薄着→体温を上げる為に基礎代謝が上がる。 ■運動後→筋肉を鍛えるだけではなく、運動後は筋肉の震えが数時間発生し、基礎代謝に拍車がかかります。 ■マグネシウムの摂取→血流が良くなり、基礎大謝が上がるとのことです。 ■過度のダイエットをしない→過度のダイエットは、色々な意味で基礎代謝を下げます。
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- sagisi
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いままでの方と重複しますが、ひたすら筋肉をつけることだと思います。 その方法として手軽なところでは、ウォーキング、ダンベル体操、完璧なラジオ体操、腹筋運動。 筋肉は脂肪より重いので、筋肉がついていく過程で体はしまってくるのに体重が 減らない時期があります。私は1ヶ月続きました。このサイトで皆さんに励まして 頂き、その停滞期を乗り越えて今また順調に体重を落としてます。 運動して節食しているのに体重が減らないといってあせらないで下さい。基礎代謝がよくなればそのうち体重は減っていきますから。
お礼
経験された方なんですね＾＾ そう言う人に聞いてもらえると心強いです。 最近、太ったためまた運動をはじめたんですが1.5キロくらい痩せてから ぴったりととまってしまったんです。 それは筋肉がついているからと考えて良いのでしょうか？ 心配です。
- coach0305
- ベストアンサー率41% (7/17)
こんにちは。 ↓の方とも重なってしまう部分もあると思いますが、参考にしていただけたらうれしいです。 人間の体は、加齢（エイジング）に伴って基礎代謝が活発ではなくなります。これはどんな人でも避けられないことです。それにもかかわらず若い時のように飲んだり食べたりしていると体重が増えてしまいます。 基礎代謝とは「安静時に全身が消費するエネルギー量」のことで、体温を維持するために細胞が消費するエネルギー量のことです。 つまり、基礎代謝という分母が大きければ分子としてのカロリーが多くても、脂肪として残らない、つまり肥満にはならないということです。 では、基礎代謝を上げるために何をしたらいいのでしょうか？ 答えは、筋肉の量を増やし、質を上げることです。 体内の最大のエネルギー燃焼場所は心臓と筋肉です。ことに筋肉は、体内で最も多い組織ですから、まず筋肉の量を増やすようにすると、エネルギーの燃焼量も増えてきます。 次はその質ですが、脂肪は酸素と結合しないと燃えません。つまり、酸素をたくさん消費出来る筋肉づくりが必要なのです。エアロビクスが盛んに唱えられているのはそのためです
お礼
やっぱり筋肉が一番大事なんですね。 友達で筋肉が全く無いのにとてもやせてる子がいます。 それはやっぱりはじめからの基礎代謝の差なんでしょうか。
基礎代謝とは、人間の体の「維持」のために消費されるエネルギーと考えるといいでしょう。 特に「筋肉」で消費されていますので、「運動」を行って「筋肉をつける」ことですね。 筋肉は脂肪に比べると同じ量でも「重たい」ので、急に体重が減るようなことなありませんが、外見上は「細く」なってゆきますので、「体重」だけに気をとられるのではなく、体の「サイズ」にも注意すればいいでしょう。 あくまでも「参考」ですが、 http://www.nichiyaku.com/content2/metabolism/
お礼
ありがとうございます！！ 一応運動はしてるんですけどオフシーズンになったとたん太ってしまったんです やっぱり筋肉がすくなくなったからですかね？ これから気をつけて行きたいと思います
お礼
こんなに詳しくありがとうございます。 普段運動ついてる筋肉ってやっぱり運動の種類によるんですかね。 赤筋をつけるためだったらやっぱ長距離とかですかね＾＾；