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職場で上司から受ける誹謗中傷について。

こんにちは。 職場で上司から個人的に誹謗中傷を受けています。その内容は… (1)職場の同僚の面前で大きな声で聞こえるように (2)「オマエは自己中心的だ、共産党だろ!」 (3)「オマエの嫁は目が離れている!」 というものです。 (1)同僚も誹謗されている現場に居合わせております。苦笑いしている状態です。 (2)何故、共産党なのか不明です。 (3)5年前ほどに妻と上司が1回だけ会った事がありますが、その時の印象だけで、それ以来同様の中傷を受けています。 <状況> 上司の個人的な感情(不機嫌な時)で中傷があります。私自身は、やんわりと「やめて欲しい」と言います(職場の雰囲気も踏まえてガマンしている)。本人は軽い冗談のつもりのようですが、そろそろ耐えられません。法的な処罰も与えたいと思います。 どのような材料があれば法的な処置を取れるでしょうか?よろしくお願いいたします。

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  • neKo_deux
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回答No.3

> 私自身は、やんわりと「やめて欲しい」と言います 日時、具体的に何を言われた、こういう風に辞めて欲しい旨お願いした、などは記録しておいてください。 法的な処置を行う際には、事実関係の確認に必要になります。 > どのような材料があれば 基本的には、嫌がらせを受けた、止めるように依頼した、嫌がらせが止まらなかった、でOKです。 上記のような資料があれば、信憑性が増します。 他には、現在それが原因で眠れない、イライラする、仕事が手につかないなどの症状があるのでしたら、心療内科でカウンセリングを受けてみる事をお勧めします。 医師に相談したり、簡単なお薬でぐっすり眠れればラッキーです。 その際の診断書がありますと、精神的苦痛を被った事を主張する根拠に出来ます。 -- 上記を踏まえ、 ・上司に直接止めるよう言ってもダメだった(事実関係の記録を根拠)と言う事で、上司の上司に当たる管理者に相談します。  (その際の相談内容と回答も記録します。) ・それで問題解決しない場合、会社に労働組合がある場合はそちら、そうでない場合は社外の労働者支援団体に相談します。 パワハラ対策のことなら(株)クオレ・シー・キューブ http://www.cuorec3.co.jp/ Yahoo!トップ>ビジネスと経済>労働>労働組合 http://dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Labor/Unions/ の、 全国労働組合総連合(全労連) 全国労働組合連絡協議会(全労協) など。 以降、上司個人を訴えるのではなく、問題を知って何もしなかった会社を訴えるという方向に持っていきます。 同時に上司個人を訴える場合は、診断書を持って被害届(傷害罪が適用)とかになります。

cocomo_1978
質問者

お礼

物凄く丁寧な解説、ありがとうございます。 少し感情的になってました。 近日、退職する予定です。 最後にヒトアワ吹かせてやろうかと思いましたが、 立つ鳥後を濁さず…でしょうか。

その他の回答 (2)

  • SUPER-NEO
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回答No.2

法的に考えますと、 > (1)職場の同僚の面前で大きな声で聞こえるように 名誉毀損や侮辱の大前提の行為ですね。 内容次第では刑事事件相当や損害賠償責任を負わせることができます。 > (2)「オマエは自己中心的だ、共産党だろ!」 意味不明。 > (3)「オマエの嫁は目が離れている!」 侮辱罪に該当すると思います。 そもそも上司と質問者さんの奥様とは第三者の関係でありますから、 侮辱的な内容であると判断できます。 法律で訴えるならば、相応の証拠が必要とされます。 しかし、今回のケースですと、1人の上司の非道徳な行為が問題視されて ますから、その上司の直属の上司への相談や、もしくは他部署の上司などにも 相談をしてみるのも良いでしょう。 それでも解決が図られないのであれば、そのときは司法が関係してくる、 と思います。

cocomo_1978
質問者

お礼

詳しく解説いただき、ありがとうございます。 少し感情的になってました。 近日、退職する予定です。 最後にヒトアワ吹かせてやろうかと思いましたが、 立つ鳥後を濁さず…でしょうか。

回答No.1

法的な処置を執る前に、もう少しやるべきことが有るように思います。それは、非難・中傷をしている上司よりも上の責任者を交えて話し合いを持つことです。社内で問題解決を目指すと同時に、他の責任者に実情を認知させるという行動が必要ではないでしょうか。 それで駄目なら、弁護士(社外の人)に依頼して直接上司にかけあってもらって善処を要望するべきかと思います。要するに、法的処置を執るまえに、色々と改善要求をしたが、聞き入れられなかったとう事実経過が必要だと思います。その後、法的処置という順番の方が、第三者には説得力があると思います。法的処置ということは、第三者の判断を仰ぐということです。 弁護士は出向く前に、同僚の意見も聞くと思います。客観的な意見を踏まえて、弁護士は行動すると思います。 法的処置と言葉は簡単ですが、実際にそのような行動を取ると、「村八分」的な対応される場合が多いので、できるだけ社内で解決できるような方策を考えた方がいいかと思います。また法的措置ということになると、後戻りはできません。感情だけではなく慎重な判断が必要です。

cocomo_1978
質問者

お礼

ありがとうございます。 少し感情的になってました。 近日、退職する予定です。 最後にヒトアワ吹かせてやろうかと思いましたが、 立つ鳥後を濁さず…でしょうか。

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