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こんな内容の児童書ご存知ですか?

断片的にしか思い出せないのですが 主人公の幼稚園に通い始めた男の子は、赤色が 女の子の色みたいで嫌い→赤色のものを排除 消防車の絵に色をつけるとき普通に赤のクレヨンを 選ぼうとしたら先生にダメと言われる。 仕方なく緑か何色かで塗ったけど不満足。 話のどこかで「こぐま」が登場して、幼稚園に行きたくない男の子の代わりにこぐまが通う。 こぐま、とっても満足。男の子、再び通いたくなる。 本の表紙は確か赤色だったような気がします。

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  • Yumikoit
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回答No.1

自信はないのですが、 「いやいやえん」  http://www.bk1.co.jp/product/2178029 ではないでしょうか。 ご記憶のエピソードは、この本の最後のエピソードに当たる表題作に含まれるもので、ネタバレになることを承知であらすじを書きますと  チューリップほいくえんに通う しげる は、その日機嫌が悪くて、  前日にお父さんが買ってくれた赤い車が「赤なんて女の色だもの」と言って気に入らない。  お姉ちゃんのお下がりのブラウスも気に入らないし、朝ごはんも食べたくない。  なので、その日はチューリップほいくえんじゃなくて「いやいやえん」に連れて行かれてしまう。  赤い色が嫌いなら、といって10時のおやつはりんごじゃなくてクッキー。クレヨンも赤い色が無い(だから消防車が描けなかった)。お弁当もイヤとお母さんに言ってしまったからお昼ご飯も食べられない。  みんなやりたい放題やっている「いやいやえん」の子ども達を見ていて、帰るときに「明日はちゃんとチューリップほいくえんに行くんだ」とお母さんに話す…。 というものです。 ちなみに「こぐまのこぐちゃん」も、表題作とは違うエピソードで、この本に収録されています。ただし、しげるのかわりにチューリップほいくえんに来るのではなかったですね。 うちの子どもは、積み木で作った大きな船「ぞうとらいおんまる」でくじらを捕りに行く話が好きなようです。

noname#22173
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 これです!「いやいやえん」だ、そーだースッキリ☆ 私の記憶している内容はあいまいなので、勝手に自分で 作り上げてる部分もあったと思っています。 この回答を読んで改めて「そーだ、そんなんだったな~」 と懐かしさがこみ上げてきました。 こぐまは「こぐちゃん」て名前だったですか! す~んごく可愛いくまちゃんですよね。保育園で手を 洗い過ぎてるエピソードなど思い出してきました。 「ぞうとらいおんまる」 あぁこれも記憶が鮮明になってきました! あのお話が好きということは男の子ですかね!? 購入して懐かしさに浸ります。 本当にありがとうございました!

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