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私に必要な保険の優先順位

文章が長くなりますので箇条書きにさせていただきます。 去年結婚し、保険の見直しと新たな保険の加入を検討するにあたって、優先に考えるべき保険をお教え下さい。 (状況)夫46歳(もうすぐ47歳)妻(私)35歳 子供の予定なし。字数制限のため、回答がつきましたら、詳細補足させていただきます。 (不安)年齢を追うごとの不安を箇条書きします。     <妻(私)自身に関する不安>    1、夫が若くして万一の時の生活費や、夫が病気や介護状態で働けなくなったときの生活費や収入の不安。      2、妻が48歳の時に夫会社退職のため、妻の国民年金や二人の保険の支払いなどが早くに負担になり苦しくなる不安。(保険払い込み終了を可能な限り早めたい)    3、医療(特にガン)の不安    4、夫が60代70代で万一の時、妻がその後1人で生きていくための老後貯蓄の不安。    質問→ (遺族年金がどのくらいいつくらいまででるのか?どのくらい自分で負担の貯蓄が必要か?       足りない分どのくらい個人年金で用意するべきか貯蓄をするべきか?夫の生命保険をどのように考えればいいか?)    5、子供いないため、自分の介護の不安。        <夫に関する不安>    1、医療(特に脳梗塞)の不安。     2、要介護状態になったときの不安。    3、2人の老後(2人とも元気だった場合) (現在加入の保険と見直しの検討案)    <妻>23歳から定期特約つき終身保険(終身死亡保障500万)に加入    (終身は63歳払い込み満了、定期部分は自動更新型)                    ↓    将来の負担が大きくなる上保障が終身でないため医療特約を解約、新たに終身医療保険に加入       (55歳払い込み満了、入院日額1万、60日型、月6900円)    ガン保険に新たに加入(60歳払い込み満了、月5027円)     質問→ これだけでも月11927円もするため、解約返戻金狙いだった終身死亡保障も解約すべきなのか?解約はもったいないのか?       定期特約を解約し、終身死亡保障のみ残しても月5195円の負担のため、合計17122円にもなってしまう。       本人の葬式代は保険ではなく貯蓄を利用し、浮いたお金を2人の介護保険や老後貯蓄にあてるべきなのか?       さらに、入院日額を5000円にし、終身医療保険の負担を抑え、浮いたお金2人の介護保険や老後にあてるべきなのか?    <夫>1000万死亡保障の会社のファミリー共済にのみ加入済み(保障、払込60歳まで)                    ↓       会社の保険の方の案      すぐにファミリー共済を60歳まで1500万死亡保障上乗せする。(60歳まで月7500円。50歳までしか保障金額の増減できないため、3年後に必要保障金額を再計算し減額。)      60歳退職後も70歳まで500万まで死亡保障を得られるため、それを月1700円で追加       葬儀代として、90歳満了の定期保険500万円保障の生命保険に加入(月8850)   質問→このプランは良いプランであるか?      定年後70歳まで月約1万、90歳まで月8850円の保険料の負担はきついのではないか?      将来の保険料負担の不安を解消するために、葬儀代の部分を終身60歳払込にすることも考えたが現在47歳のため、月負担が23000円もするので、定期保険しか方法がないのか?      それとも葬儀代は両親の持ち家の資産などからあて、無理に葬儀代のための保険には入らず、浮いたお金を介護、医療、老後にあてるべきか?       300万でも終身死亡保障の保険には入るべきか?      夫の終身医療やガン保険も入ろうと思っていたが、夫はガン保険より介護保険に入るべきか?      現在、会社の共済で保障している定期部分に関しては、他の生命保険の定期と比べ、どちらがいいと思われるか? (質問のまとめ)     1、上記の質問部分を可能な範囲でお教え下さい。     2、保険でないとまかなえないと思われる、私たちに必要な保険の優先順位の高いものをお教え下さい。     3、夫と妻の年齢が離れているがために考えるべきおこりうるリスクと対策をお教え下さい。     4、上記の考えで抜け落ちている落とし穴がありましたら、お教え下さい。 長くなりまして大変申し訳ございません。可能な範囲で構いませんので質問にお答えいただけると幸いです。                                

みんなの回答

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

基本から考え直すことをお薦めします。 まずは、ライフプランを立てることです。 ライフプランとは、これからの人生の予定表です。 例えば、退職年と予定している退職金の金額、住宅の購入と頭金……などなど、考えられるだけの予定を列挙します。 次に、ライフプランに基いたキャッシュフロー表を作成します。 キャッシュフロー表とは、今後、30年間、40年間の毎年の収支と累計の収支を一覧表にしたものです。 項目は、夫様の収入、妻様の収入、一時的収入(退職金など)、支出は、生活費、住宅費(家賃、ローン)など。 夫様の収入は、給与、老齢年金と変わります。妻様の収入は、老齢年金となります。 まずは、キャッシュフロー表で、普通に生活を送ったときの収支がプラスになるようにしなければなりません。 一度、保険のこともすべてリセットして、シミュレーションをしてください。 このシミュレーションで、いつの時点で、いくらのお金が必要なのか、明確になります。 収支がマイナスになるのなら、プラスになるように節約をしなければなりません。 このシミュレーションが終わったら(無事に生活するには……というシミュレーションが成立したら)、次に、万一の場合のシミュレーションをします。 夫様が死亡したときのシミュレーションは、 収入を遺族年金にして、支出の生活費から夫様の分を抜きます。 住宅ローンもゼロにします。 一時金として、死亡退職金が入ります。 こうすると、夫様が死亡した時のシミュレーションができます。 マイナスを補う方法の一つが、死亡保険です。 このように色々なシミュレーションをすることによって、必要な保障と言うものが見えてきます。 まずは、この基本中の基本をしっかりとおさえることです。 このライフプランとキャッシュフローのシミュレーションに基かない話は、根拠のない話です。根拠のない話を繰り返しても、結論は出てきません。 迷いも消えません。 年収などの話が出てこないことから、このような基本をおさえていないと思えるのですが、いかがでしょうか。 ご参考になれば、幸いです。

hitsuji15
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 年収や月々の収支などはもちろん自分の中では把握しておりますが、公の場であるネットにあまり細かく年収など書くことになんとなく抵抗があったため敢えてそこまで書きませんでした。(現在ボーナスがなければ赤字なのは仮住まいのマンションの家賃が高いためであり、これも予想、把握できていたことです。) ただ、おっしゃるとおり、元気な場合、万一の場合の、今後数十年の毎年の収支をもう少し具体的に、把握すべきと感じました。漠然とした不安が多いのもそこからだと思います。 また、元気な場合、夫に万一の時のシュミレーションができても、病気や介護の時のシュミレーションが難しく、色々な可能性、パターンがありすぎて、イメージができないというのが正直なところです。 アドバイスありがとうございました。

noname#76287
noname#76287
回答No.1

補足情報のお願いです。 妻の現在加入している定期特約付終身保険について (1) 定期特約部分を解約して、終身部分のみ保障とした場合の保険料はいくらになりますか? (2) 上記(1)には医療保障の特約は付帯されてますか? この特約も更新型だと思いますが、 (1)日額は? (2)1入院の支払限度日数は何日間ですか? (3)特約の保険料は?

hitsuji15
質問者

補足

お返事ありがとうございます。 (1)わかりにくくて申し訳ございません。上に書きましたように、5195円です。(500万保障終身部分のみ。63歳払い込み満了) (2)(1)は医療保障なしでの金額です。    現在の保険の内容は(1)に定期特約(三大疾病特約や医療特約、女性特約、傷害特約など)が付いています。医療保障も仰るとおり更新型です。終身保障でない上に更新型ということで保険料が上がってしまうので解約し、医療のみを別会社で単品で入りたいと思っています。(同会社での医療終身単品も検討しましたが、高いので) ちなみに入院保障の内容は 日額5000円 5日目~124日目 です。 特約を含めた月額の現在保険料は8,972円ですのでそこから5,195円をひいた3,777円です。ただし、これはあくまでも現在で、このままの内容で38歳更新の時には特約部分も含め、11,396円になります。 更に上に書ききれなかった詳細を書かせて頂きます。 (状況)夫46歳(もうすぐ47歳)妻(私)35歳 子供の予定なし。    夫 サラリーマン 60才定年、脳梗塞の家系     妻 専業主婦(身体が弱いため、積極的に働くのは難しい。保険の利かない漢方を飲んでいるため、月々の負担が大きい。ガン、糖尿病の家系)    現在賃貸マンション、今年持ち家購入予定。新たに火災保険地震保険にも今後加入、固定資産税などで負担増える。ただし、現在のマンション家賃月々の金額より、家購入後の月々のローンの金額の方が3~4万安くなる予定。        貯蓄をほぼ家購入の頭金にあて、ローンは定年までに完済するようにする予定。    そのため、貯蓄はほぼなくなる。    退職金1000万から1500万はローン返済にはあてない予定。    夫妻ともに両親健在だが将来万一の時は、それぞれの実家の持ち家の半分ずつの資産を相続予定    保険にかけられる金額は二人合わせて多くて月々3~4万。できれば2~3万位に抑えたい。    ボーナスも月々の赤字に消えるため、最近始めた老後貯蓄は月1万、ボーナスで5万しかできていない。それもあと定年までの13年しかない。 (優先に必要と思われる資金の順位)    <妻>1、医療資金(特にガン)、生活資金(老後を含む)       2、介護資金       3、葬式代程度の資金(終身の生命保険もしくは貯蓄)    <夫>1、医療資金(特に脳梗塞)、介護資金       2、万一の時の妻の生活資金       3、老後の資金       4、現在から60歳まで病気で働けなくなった時の収入 生命保険、医療保険、ガン保険、介護保険、個人年金どの保険も必要な気がしてしまい、しかし月々保険にかけられる予算は限られているため、どれもこれも保険に頼るのは無理なので、保険は自分で資金を生み出すのが困難なものを優先に入りたいと思いますので2人それぞれ何は必ず入ったほうがいい、その代わりに何はこのくらい貯蓄や資産で用意なくてはならないなどのアドバイスをできればいただきたいです。 生命保険、医療保険については少しだけ本で勉強しましたので、少しだけわかりますが、介護保険、個人年金はまだ、勉強しておらず、全く知識がありませんので、そのあたりをどう考えたらいいのかも知りたいです。(生命保険、医療、ガンなどに先に入ってしまって、もうこれ以上保険料は出せない状況で、介護保険、個人年金の方がもっと考えるべきだったといったようなことになりたくないので。夫も年齢が上がっているので今回入る保険は今後変えたくないので。) また、長くなりましてすみません。可能な範囲でお答えいただけると幸いです。

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