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OAフロアー下の防音工事について

今借りているテナントはOAフロアーになっていて借りる前は一室だったのを二つに別けてもらい二室にした内の片方を借りています。 しかし大家さんが後々の事と費用面から仕切の壁をOAフロア下まで貫通させずにフロア上までにしてしまった為隣の部屋の足音や話し声が聞こえてきて非常に困っています。(エステティックサロンなので。。。) 不動産屋や大家には交渉したのですが、いまいちなので自分でフロア下の隙間を埋めようと考えています。 素人なりに考えたのは50mmほどの発泡樹脂板(発泡スチロール)で埋める方法です。 それでもダメなら50mm×2重にしてみて それでもダメなら樹脂板二枚の間に隙間を空けてそこに発泡ウレタンを充填する方法。 これが一番安価で効果的と思うのですがどうでしょうか? 他に安価で良い方法があれば教えて頂きたです。 工具などは丸ノコ・インパクトドライバ・サンダー・振動ドリルなど大体持っています。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • smoks-gen
  • ベストアンサー率43% (190/436)
回答No.2

OAフロアーを縁切りしない限り、問題解決は難しいと思います。 当面の床下の回りこみ騒音は間仕切り付近のOAフロアーに下部にレンガブロック(190*60*100)等でモルタルを併用して隙間なく埋めてしまえばある程度は効果があるでしょう。 しかしながら、隣から発生する歩行時等の振動騒音はそのまま伝わってしまうので消すことは非常に厳しいと思われます。

UBSJA11
質問者

お礼

コンクリートで埋めるのはさすがに出来ないなと思っていましたがブロックなら設置撤去共に簡単なので名案だと思います。 しかもフロア下の寸法がちょうど190mmぐらいなのでうまく行けば隙間も出来ないかも! 振動騒音についてはフロア自体が40cm角の板が敷き詰めてタイプなので縁は切れている状態です。 とりあえず測量して早めに施工したいと思います。 どうもありがとう御座いました。

その他の回答 (2)

noname#65504
noname#65504
回答No.3

壁や床構造自体の問題のような気がし、床下の空間を対策しても効果はそれほど上がらないと思いますが。 特に歩行による音の場合は床構造を直接伝播して、隣の部屋の床を振動させてそこで音を発生させることもよくあります(固体伝播音といいます)。いってみればこの現象は、音を発生するスピーカーが質問者の部屋内にあるようなものですので。 対策は構造上の補強か、伝達を防ぐための絶縁処理が必要です。でも床の場合OAフロアの絶縁なら対応できる可能性もありますが、その下の床自体が伝播経路になっている場合は対策をしようがほとんどありません。 また、床などに大家の許可なく傷を付けるのは、賃貸契約上の違反です。質問文にあるような工具を用いて取り付けるような行為はしてはいけません。 退去時に修理代をかなり請求されるおそれがあります。 さらにグラスウールや発泡材などに代表される柔らかい材料でできた多孔質の吸音系の材料は、自分の部屋で発生した音を低減するには役立ちますが、隣りの部屋に対する効果は思うほとんどありません。 吸音というのは壁などで音が反射して内部に音が残るのを防ぐために使用するものですから、隣への音漏れに対しては期待しない方がよいです。 以上のように効果はあまり期待できなくても試してみたいというのでしたら、先の回答にあるような煉瓦など、重量のあるもので行ってください。 ただし、これも表面を傷つけず、簡単に撤去できるものでなければなりませんので、床との隅間にモルタル詰めるなどの行為は契約違反となり、大家から損害賠償を請求される可能性もありますので、事前に大家の許可を取っておくことが望ましいです。 音響的な実験では、試験体(遮音材料)と実験試験室の間の隙間を埋めるのに油粘土を詰め込んでいます。小さな隙間があるとそこから音が漏れて、正しい製品の効果が即的できないからです。粘土による効果は試験体の遮音性能よりもあると考えられます。 油粘土は汚れが付きますので、もし使うようでしたら周りを汚さないような対策が必要です。

UBSJA11
質問者

お礼

二室に別けた工事をした業者も壁を床下まで作るように勧めたらしいのですが・・・ 壁自体は石膏ボード2枚(片側)+グラスウールなので問題ないらしいです。 あと大家さんにも追加工事をしてくれないのならばこちらで施工すると伝えて承認してもらっていますので大丈夫です。 油粘土は隙間の充填に役立ちそうなので使わせて頂こうと思っております。 どうもありがとう御座いました。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

>発泡樹脂板(発泡スチロール)で埋める方法です。 これとか、 >樹脂板二枚の間に隙間を空けてそこに発泡ウレタンを充填する方法。 これとかどれも軽い遮音性も吸音性もない材料なのですけど、、、、 断熱材はあくまで断熱材であり、防音の役には立ちませんよ。 防音は遮音と吸音の組み合わせでなされますけど、遮音だけ、吸音だけでも多少は効果があります。 遮音材として有効なのは重たい物です。 鉛が最高の材料ですが高いです。 建築材で一番安いのはコンクリート、石膏ボード、構造用合板などです。 吸音材として有効なのは「多孔質」なものです。 グラスウール、ウレタンスポンジ、ロックウール、あと紙も効果があります。 一番簡単なのは古新聞を大量に集めて隙間を埋めるんですね。 遮音性もあるし重量もあるので相乗効果で結構使えます。

UBSJA11
質問者

お礼

発泡樹脂板ではほとんど効果が無いようですね。 無駄な出費にならずに済みました。 有り難う御座いました。

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