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坐骨神経痛の治し方を
56歳、女性です。1年前に坐骨神経痛になりました。だいぶよくなりましたが、今も歩くと左足ににぶい痛みがともないます。私は山が好きで登山をよくするのですが、すこし険しい山になると、坐骨神経痛の後遺症の痛みが特に左足のお尻に走り、登頂するのがとてもきつい状況です。ただし、これが荒治療になるのか、下山すると前よりお尻のあたりがいくぶん良くなっているような気がします。20年前から週に4日はジムに通い、機械でかなりの傾斜をつけ、歩く訓練をしています。 そこで質問です。日常生活の中で坐骨神経痛を治したり、改善された経験をお持ちの方は、お教えいただけませんか。また、ジムでのこのような訓練がいいのか悪いのか、ご存知であれば、教えてください。お願いします。
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- hitkumayh0
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私(現在77歳男)も4年くらい坐骨神経痛に悩まされました。寝ていても痛むので時には体位を変えるために睡眠不足になるくらいでした。 それが、今年整形外科医でレントゲンを撮ってもらいましたら、お医者さんは「腰椎の一番下が半分つぶれている。だまし、だまし使うしかない。鍼灸などもいいかも知れない」と言われました。 今年の3月、通っている針灸マッサージでそのことを話しましたら「ではまず、鍼をやってみましょう。個人差がありますから、あまり期待はしないで下さいね。」と言われて鍼を打ちました。 ところが、一発(所要時間約20分、保険可)で痛みが全くなくなったのです。本当に奇跡と思うくらい劇的に直り、そのあと坐骨神経痛は起きていません。 私の経験が役に立つかどうか判りませんが、まだでしたら、整形でレントゲンを撮ってもらい、鍼灸医院で診断を話してみて相談したらどうでしょう。 私の経験が役に立つといいですね。
こんにちは! 坐骨神経痛の原因と対処方法ですが、 1・腰椎や骨盤のズレにより坐骨神経が圧迫されて起こる。 このケースは、骨盤等のズレを矯正する必要があります。 2・坐骨神経が短いことにより、容易に坐骨神経が牽引されて起こる。 このケースは、坐骨神経のストレッチにより、挫骨神経を伸ばし、余裕を持たせてやる必要があります。 3・寝違いにより坐骨神経を痛めてしまう場合があります。特に横向きで寝たとき、上側の脚にストレッチがかかることにより、体液の循環が遮断されて神経細胞の一部に損傷が起きます。 このケースの場合は、横向きで寝るときには、膝枕をはさんで寝ます。また、痛くない範囲でのウォーキングも体液循環が促進され改善を早める効果があります。 以上です。
補足
sanzyu様。貴重なアドバイス、ありがとうございます。いただいたアドバイスを大切にしたいのですが、一つだけ、お答えいただけますか。坐骨神経が短いの意味と、坐骨神経のストレッチのやり方です。もし、ご存知であれば、教えてください。
お礼
なんてうらやましいのでしょう。そうですか、鍼ですか。心強いアドバイスをいただきました。ありがとうございます。元気がわいてきました。