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屋外灯の単独接地について
屋外ポール灯(水銀灯200W)であれば、D種接地を単独で設置しますが、庭園灯FDL13W程度であれば、分電盤からの送りで接地線を渡していってます。電技などの文献をみても、屋外灯の金属部や対地電圧150V以上であればD種接地が必要とかいているだけで、屋外灯毎に単独接地を施すなどとは記載しておりません。 屋外灯について単独接地を施す技術基準を教えてください。
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>屋外灯毎に単独接地を施すなどとは記載しておりません。 *D種接地の施行は 1)単独接地極を設ける 2)分電盤からの送りで(1箇所の接地極から)接地線を渡している >対地電圧150V以上であればD種接地が必要とかいているだけ *そう純粋に解釈するのです。「電技ではどちらでも、可としております。」 すなわち、施工費との兼ね合いで決定されてはどうでしょうか。 接地配線を1心プラスするよりも、 電気機器設置箇所で接地極棒を打つほうが、安価であればそちらを採用するのが普通でしょう。
お礼
大変参考になりました。有難うございます