• ベストアンサー

屋外灯の単独接地について

屋外ポール灯(水銀灯200W)であれば、D種接地を単独で設置しますが、庭園灯FDL13W程度であれば、分電盤からの送りで接地線を渡していってます。電技などの文献をみても、屋外灯の金属部や対地電圧150V以上であればD種接地が必要とかいているだけで、屋外灯毎に単独接地を施すなどとは記載しておりません。 屋外灯について単独接地を施す技術基準を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • denkiya3
  • ベストアンサー率52% (120/229)
回答No.1

>屋外灯毎に単独接地を施すなどとは記載しておりません。 *D種接地の施行は    1)単独接地極を設ける  2)分電盤からの送りで(1箇所の接地極から)接地線を渡している >対地電圧150V以上であればD種接地が必要とかいているだけ    *そう純粋に解釈するのです。「電技ではどちらでも、可としております。」  すなわち、施工費との兼ね合いで決定されてはどうでしょうか。  接地配線を1心プラスするよりも、  電気機器設置箇所で接地極棒を打つほうが、安価であればそちらを採用するのが普通でしょう。  

mark-m
質問者

お礼

大変参考になりました。有難うございます

関連するQ&A