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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:D種接地について教えてください。)

D種接地についての説明

このQ&Aのポイント
  • D種接地とは内線規程において使用され、ELB(漏電ブレーカー)接地とは別の接地方法です。
  • 機械駐車制御盤内にELBが設置されており、その内部の接地は金属箱もELB2次側も渡りをとっています。
  • 機械駐車制御盤内のELB以降で漏電が発生した場合、制御盤(金属箱)に接地した場合は保護できていないことになります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.1

内線規程 1350-13は、 機械駐車制御盤から、複数の負荷機器(モーターなど)の回路が分岐されている場合であって、a) ELBを経由する回路と、b) 経由しない回路があるときに、a)回路の接地極とb)の回路の接地極を共有してはいけないと言っていると思います。 制御盤の入口のブレーカーがELBであれば、負荷機器はすべてELBで保護される回路なので、接地極の共用の心配はありません。 ご指摘の通り制御盤の金属箱は、ELBで保護されていると言い切れない漏電のモードがありますが、その場合も含めて金属箱の電位上昇を抑えるのがD種接地の役割なので、考えすぎない方が宜しいのではありませんか。 https://jeea.or.jp/course/contents/06301/

DENKISITSUGI
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 「そもそも金属箱の電位上昇を抑える目的でのD種接地」 納得いきました。 複雑に考えすぎて本来の意味を見失っておりました。

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