- ベストアンサー
厚生労働省が定める基礎代謝基準値
エネルギー所要量の計算式が、 基礎代謝量 × 生活活動強度 ということらしく、 基礎代謝の基準値が厚生労働省より定められているらしいのですが、 厚生労働省の該当すると思われるページ http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1122-2.html で、「基礎代謝基準値」を探せませんでした。 どなたか、定めている記述があるURLをご存知ないでしょうか？ ※抜粋してある資料は、いろんなページで公表されていましたが、 出所を知りたくて。 例）http://www.tanita.co.jp/bwl/bm-q_a.html#09 また、エネルギーに関する計算式をまとめているようなHPも ご存知でしたらお教えください。 よろしくお願いします。
- OK_Akiko
- お礼率80% (101/125)
- 栄養・サプリメント（健康）
- 回答数2
- ありがとう数3
- みんなの回答 （2）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はじめまして ＨＰを探した事はないですが、膨大な資料に基づく解説なのでもしかしたら厚労省でもＨＰ上では発表していないかもしれません 我々は栄養業務を行うときに栄養士・管理栄養士必ず読む本にご質問の詳細が解説されてありますのでそちらを確認されるとよいでしょう 資料や理論・解説が長いので書籍になって販売し、注意すべき点や考え方などあります。 「各論」の項目に記載がありますよ。 「日本人の食事摂取基準」は2005年厚生労働省公表。 国が発表したものです 2005年4月から2010年3月まではコレを基本にあらゆる栄養業務が遂行されます。 これを分かりやすく解説した書籍が・・・ 第一出版編集部編 「日本人の食事摂取基準2005年版」 2300円（税込2415円）
その他の回答 (1)
- reyna_px07
- ベストアンサー率62% (108/172)
現在、エネルギー必要量については、 基礎代謝量（kcal/日）×身体活動レベル により算出します。 ただし、妊婦、授乳婦、子供は付加量、蓄積量が必要になります。 ＢＭＩ値が１８．５～２５の標準の体格ならば 食事摂取基準の数値をそのまま使いますが ＢＭＩが２５以上、または１８．５以下など標準体重でない場合は、 加算値やストレス係数で補正が必要とされています。 No.1さんと同じく、日本人の食事摂取基準（２００５年版）は 栄養士、管理栄養士向けですが、詳しく説明されています。
お礼
ご回答、ありがとうございます！ やはり、厚生労働省のＨＰにはのってないのですかね・・・ BMI値もからんでくるのですね。 本を調べてみたいと思います。
補足
書籍店に行ってみましたが在庫がなく、 インターネットで取り寄せようかと考えています。 アドバイスありがとうございました！
お礼
ご回答、ありがとうございました！ 栄養士様、管理栄養士様必読の本を教えていただき、ありがとうございます。 早速、本屋さんに行って来ます！
補足
書籍店に行ってみましたが在庫がなく、 インターネットで取り寄せようかと考えています。 アドバイスありがとうございました！