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歯科治療の業務分担?
糖尿病で、歯周病です。 歯周病は以前から気がついて歯科治療をしていたのですが、歯石取りだけでずるずる終了していました。 昨年糖尿病との診断を受けて、その旨を歯医者さんに伝えたところ、丁寧に治療していただき、結局3本抜いて、2本歯根治療、以前抜歯した分と合わせ沢山の入れ歯やブリッジが必要になってしまいました。 ただ、そちらでは保険治療はしない・・という事で、総額100万円を超える予算が必要になってしまい、近所のお医者さんに転院いたしました。 問題ない部分は保険を適用してくださるそうで、説明も行き届き満足していますが、数回治療を受けた感じとしては、技術的に下手ではないかと・・。詰めていただいた白セメント?は帰途で砕け、削っていただいた部分は舌に当って痛い・・。若干痛いといっても(慣れますよ。)。 前出の先生もほとんどは助手の方がやってくださったし、型さえきちんと取れれば、後は技工士さんが作るんだし・・と自分に言い聞かせてはいるのですが、馴染まない入れ歯を作っていただいても無駄なのではないかと不安です。 衛生面でも配慮が行き届いているし、出来れば変わりたくないのですが、今もなんとなく違和感でこめかみが痛んでいます。 どう考えるべきでしょうか。
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- michael-m
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質問にあるだけの内容で下手かどうかを判断するのは難しいです。 仮に詰める材料には様々あり、一部には硬化時間の長いものもあります。当然使用に関しては一部破壊しても充分に用をなすようにしますので、実質問題がなければそれで善しとします。また、あくまでも仮の物であり、除去しやすさも必要条件に入ります。従って、条件によれば日常生活で取れてしまうことも充分に考えられます。 削った部分が舌にあたる事については、歯医者が一考すべき事でしょう。当る部分があると舌が無意識にそこをなぞり、より傷つけてしまうからです。その歯医者としては、型をとった後で削ると冠との間に隙間が出来、接着強さが低下する事を懸念しているのでしょうが、それ以前に下に当らぬよう考慮すべきものです。ただ、舌の側面は特に過敏な部分なので、尖っていなくても痛みを感じることはあります。 従って、配慮が多少及ばない点はありますが、子の二点だけで転医を勧めるほどの欠点とは思えません。 なお、現在は舌が意識して気になる部分に動くので、その為の筋肉緊張による頭痛などの痛みも含まれています。舌に限定して軽度の刺激性疼痛であれば、イソジンやアズレンのうがいで軽減する事があります。それでも軽減しなければもう一度担当医に痛みを訴えてみて下さい。 ちなみに、保険医療機関は患者側からの申し出が無い限り、保険適用範囲の治療で自費を強要するのは違法行為です。また「奥歯はセラミックしか入れない」などと選択肢から保険を一方的に除外するのも同様に違法行為になります。
お礼
わかりやすい説明ありがとうございました。 悩んだ末に転院いたしました。沢山の義歯が入る事になるので、とりあえず保険で・・不具合で使用不能でしたら自費で・・と決心いたしましたら気持ちが軽くなりました。 母はかむ時だけ入れ歯を、妹はポケットに部分入れ歯を入れております。もしかしたら過剰反応だったかもしれませんが・・・。