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歯科治療費の妥当性

歯科治療費の妥当性 先週、歯のクリーニング(歯石除去目的)のため歯医者に行き、総点数が1,334点、保険適用であったため、自己負担は4,000円でした。内訳は、以下の通りですが、妥当なのでしょうか? また、歯石除去でも見えている部分と歯茎の下に隠れた部分で、治療の費用が異なるのは何故でしょうか? よろしくお願いいたします。 初・再診 218点 医学管理等 250点 検査 200点 画像診断 (レントゲンでしょうか) 402点 処置 264点 また、今回は、上下の見えている歯石を全体的に除去したのみで、歯茎の下に隠れている歯石は次回になり、その際は、保険適用がないので自費で5,000円と言われました。

みんなの回答

  • okweb11
  • ベストアンサー率0% (0/8)
回答No.8

>次回の治療が自費になることですが、(保険診療で行う歯科医が一般的でしょうが)自費と取り扱うことは療養担当規則違反に該当しません。療養担当規則を見直しても「保>険医は保険治療をすべて実行しなさい」ということは書いていません。 貴見の通り。 >例えば、マイクロスコープを使い時間もじっくり掛けるので根の治療は自費になるという歯科医も違反になりませんし、健康保険の入れ歯を作成しない歯科医も違反になりま >せん。 (歯科医の気分次第で、)保険で作らないということを言えるでしょうか、そうやって患者を選別するんでしょうか。おかしいですね。 保険証を持っている患者に対しては、保険に収載されている治療内容を希望する場合、保険適用であることを明確に説明、しなくてもいいってことですか?おかしいですね。 >保険診療は「保険で行うんだったら、こういう規則でこういう材料を使ってやってね」ということなんです。ですから、○○という麻酔薬を使いたいのだが、それが保険医療>材料に収録されていないのなら治療の全てが保険適用外としなくてはなりません。 >逆に「保険診療で行うけどマイクロスコープ代金として+1000円徴収します」などと言う場合は混合診療となって違反です。 で、この場合に当てはめるとどうなるんでしょうか? 歯茎の下に隠れている歯石の除去に保険がきかないと制度の決まりごとの内容を間違ったことを説明するのは療養担当規則違反でしょう。前歯の白い差し歯に保険がきかないといまだに思ってる患者さんもいます。 これも同じことですね。 それを、あえて自費でというのは、保険医療機関の裁量で、患者とインフォームド・コンセントをした上で、可能ですが…

参考URL:
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S32/S32F03601000015.html
  • w_i_n
  • ベストアンサー率41% (182/435)
回答No.7

何度もすいません。 次回の治療が自費になることですが、(保険診療で行う歯科医が一般的でしょうが)自費と取り扱うことは療養担当規則違反に該当しません。療養担当規則を見直しても「保険医は保険治療をすべて実行しなさい」ということは書いていません。 例えば、マイクロスコープを使い時間もじっくり掛けるので根の治療は自費になるという歯科医も違反になりませんし、健康保険の入れ歯を作成しない歯科医も違反になりません。 保険診療は「保険で行うんだったら、こういう規則でこういう材料を使ってやってね」ということなんです。ですから、○○という麻酔薬を使いたいのだが、それが保険医療材料に収録されていないのなら治療の全てが保険適用外としなくてはなりません。 逆に「保険診療で行うけどマイクロスコープ代金として+1000円徴収します」などと言う場合は混合診療となって違反です。

  • okweb11
  • ベストアンサー率0% (0/8)
回答No.6

保険点数については、妥当。ここでこのように詳しく訊くのであれば、カルテ・レセプトのコピー、診療明細書、、、と、領収書、を、診療の都度、もらって下さい。 >歯茎の下に隠れている歯石は次回になり、その際は、保険適用がないので自費で5,000円と言われました。 保険医療機関は、自身の裁量で、患者に、~は保険がきかないと、してはいけません。 保険医療機関は、保険に収載されている治療項目において、懇切丁寧に、診療に当たらなければならないんです。 これについては、説明不足と云うことで、違反は違反ですよ。

Bergamote7
質問者

お礼

そうですか。わかりました。そうします。ありがとうございました。

  • w_i_n
  • ベストアンサー率41% (182/435)
回答No.5

何度もすいません。 自分の回答に訂正があります。 歯科疾患管理料に係わる算定に間違いがありました。 平成22年3月末までは説明を受けた旨のチェックが必要だったのですが、平成22年4月より厚労省の様式で省略されていました。 紛らわしい回答ですいませんでした。

  • w_i_n
  • ベストアンサー率41% (182/435)
回答No.4

おそらく質問者さんは高すぎると思われているのでしょう。 今回、上下左右とも歯石を取って管理料なども含めて1.334点でした。1点10円ですので1.3340円の医療費です。 同じように獣医がペットの猫の歯石を取ったらいくらだと思いますか?家の猫の場合は3万円+消費税で3,1500円かかりました。 おかしいと思いませんか? 獣医が犬猫の歯石を取ったら3万円 歯科医師が人間の歯石を取ったら13000円 犬猫の場合は麻酔代金も込みですが、それにしてもこの格差は何だろうと我々歯科医は思っています。 参考URLも読んでみて下さい。 是非とも日本の歯科治療が安いということをご理解下さい。

参考URL:
http://www.ha-channel-88.com/ura/dai-nana-bakuro.html
Bergamote7
質問者

お礼

書き込みありがとうございます。 高すぎるとは思ってません。 妥当な金額のようでよかったです。 ありがとうございました。 猫の飼い主さんは大変ですね。 人間の治療費よりも高いのは、歯石を除去する間猫を大人しくさせる何かがその分高いのでしょうかね。

  • w_i_n
  • ベストアンサー率41% (182/435)
回答No.3

初診再診料:218点 これはいいですね? 医学管理料:250点(おそらく次の3項目です) 歯科疾患管理料110点 こういう治療を行いますという説明を受けて、紙に説明を受けた旨のチェックまたはサインをしましたよね? 機械的歯面清掃60点 歯科の機械を使って歯面を清掃した場合に算定します。 歯科衛生実地指導80点 衛生士による歯みがき指導をおこなった場合に算定します。 検査:歯周組織検査200点 歯茎に棒状のものをチクチク入れて歯周ポケット検査をします。これがないと歯石取りは出来ません。 処置:スケーリング6ブロック64×1+38×5=254点 歯周基本治療処置10点 全体的に歯石を取ったならこの点数です。 画像診断:デジタルパノラマ402点 デジタルで全体を写す写真の点数です。 ということです。 歯茎下の歯石取りの保険診療を取り扱わない医院なんですね。 5000円が高いとか安いとか、これは余所者がどうこういう立場にありません。

Bergamote7
質問者

お礼

>歯科疾患管理料110点 こういう治療を行いますという説明を受けて、紙に説明を受けた旨のチェックまたはサインをしましたよね? 説明は受けましたが、説明を受けた旨のチェックやサインはしませんでした。 丁寧な解説ありがとうございました。よくわかりました。

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.2

点数そのものは特に問題はないようだけど、処置の264点は何をしたかによりますね。 初回の簡単な歯石除去は正確には「歯面清掃」といって掃除だけです。でも掃除だけでは意味が無いので大雑把に歯石も除去する先生も少なくないです。だから点数が低いのです。 そのあと歯肉に下までの歯石を取ります。 ただ、ココに問題がありますが・・・ 歯石除去は「期間を短く終わらせたい」と貴方から要望したのでしょうか? それであれば、保険は使えませんし、なにも言わないのに自費にされるならおかしいです。 現状では自費と保険を同じ病名で使う混合診療は禁止されています。しかも保険医が保険適用範囲を自費で治療するには患者さんからの要望がなければなりません。 保険での歯石除去では最低でも4回程度、長ければ8~9回の通院が義務付けられています(保険の規則です) ですから1~2回で済ませるのであれば自費になりますが、患者さんがそうしてくれと言わなければ自動的に複数回通うことになります。(保険診療は保険証を出した時点で成立します) 逆に歯医者が勝手に自費にして数回で終わらせる事は出来ません。 また、保険では口全体が対象なので、前歯だけとか奥歯だけという場合も保険から外れますが、この場合も患者さんの了解が必要になります。 歯の下に隠れている歯石を取るには、通常の歯石除去に含まれるか、病名を歯肉炎から歯周炎に変更して治療し、通常の歯石除去の後に歯肉内部の歯石除去と歯肉や歯の表面の処理を行なう事になります。その処置の分だけ費用が変ってきます。 回数は少ない方が良い歯医者なんて世間で言われていますが、感染症である口の病気を治療期間で判断する歯医者自体、知識不足のヤブ医者です。マスコミをはじめ治療期間が短いだけを宣伝していますが、そんなド素人に評判に合わせている歯医者もヤブ医者といえます。 そんな歯医者が自分の宣伝文句と実態の矛盾から、無理に治療期間を短くする為に保険請求が出来ず、勝手に自費にしてしまうケースも少なくないです。 特に再発を出来るだけ少なくするには、完治までしっかり治療を続けるのが歯科治療の常識です。

Bergamote7
質問者

お礼

なるほど。よくわかりました。ありがとうございました。

回答No.1

>妥当なのでしょうか?  思いっきり妥当です。 >また、歯石除去でも見えている部分と歯茎の下に隠れた部分で、治療の費用が異なるのは何故でしょうか? 社会保険庁に聞いてください アノ(いいかげんな)年金問題でも分かりますように 点数なんて医療の本質からは全く外れて決められてますから・・ 間違っても患者さん(国民)のことなんか考えて作っていないです そして、その点数も複雑怪奇な世界で 何年間か現場を離れてしまうと歯科医でさえ もう皆目 分からないくらいです この魑魅魍魎の点数の説明責任は社会保険庁にあります のらりくらりと説明をはぐらかされるだけだと思いますけど。 >歯茎の下に隠れている歯石は次回になり、その際は、保険適用がないので自費で5,000円と言われました。 微妙に?ですが、 ちゃんとした歯石除去は保険では赤字になるので 「(そこの医院の方針では )保険適用がない」という事じゃないでしょうか? 逆にいえば 赤字でも真面目に歯石除去をするのは その歯科医師の使命感からだと思います 言わせていただければ 先進国の中でダントツに安い医療費(自己負担1/5~1/10)で治療を受けられる事実。 保険治療は まさに医療機関側の忍耐と犠牲で成り立っているようなもの。 美容院、ネイルサロン、エステサロンなどに比べても安いその金額に拘られると 心がポッキリと折れます あぁ、あなたの口には価値がないのね 安けりゃいいのね どーでもいいのね 保険治療は歯科医師の使命感とモチベーションで成り立っている事を分かってください 一応・・・、 歯茎の下に隠れている歯石も保険で除去する歯科医院が殆どだと思います (or赤字になる事はやらない歯科もあります) そこの歯科医院は ちゃんと歯石を取りたいのでしょうね。

Bergamote7
質問者

お礼

要するに妥当なんですね。わかりました。ありがとうございました。

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