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生命保険の解約金ってこんなに少ないのですか?
大手生命保険に20年ほどかけています。 25歳で加入、途中で加入中の保険を下取りする形で2回かけ替えました。 そのかけ替えた保険が、10年ステップで金額がアップするものでしたので 来年から、2万円弱の金額を支払わなければなりません。なおかつ、金額が上がると同時に22万円の別途一時払い保険料も払い込まなければいけなかったのです。 聞いてないよーと言いたい所ですが、よくよくかけ替えた保険を見ていなかった自分が悪いと反省し、350万ほど払った保険料はいくら位もどるものかと、解約金を問い合わせしました。 「あーやっぱりそんなものか!」とガッカリ肩を落とした金額は、44万6730円です。 そこで質問なのですが、保険料支払いを打ち切り、この44万より少しでも多く戻るような方法はないのでしょうか? *払い済み保険にはできませんでした。(3年前に問い合わせた時は105万500円でした。今は、200万以上にならないとできないらしいのです。)
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更新型の定期保険が付いている終身保険ですよね? 下取り時に定期保険特約(掛捨て)部分にも解約返戻金が充当されていたのでは? と思います。 そのような方法だと時期が経つと解約返戻金があがることはまず見込めません。 主契約部に払済保険料として充当されていれば増えていたのですが・・・ 個人的には騙されて転換したんだな という感が否めません。 済んでしまったことは仕方が無いこととして お奨めとしては、今の契約の特約部分は全て解約してしまいましょう。 そして、主契約部分だけは残しましょう。 10年前に転換ですと、予定利率が今と比べて悪く無いですから、解約はもったいないです。 積立貯金と考えて残すのが得策です。 終身部分以外の死亡保障等は別途医療保険で補うことをお奨めします。
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保険金の中途解約は無いと思って始めるべきです、なくなったときのための保険であっることを認識すべきです。 掛けている間は、お守りです。解約した時点まで掛けていたことで無事に過ごせたと思うべきでしょう、保険とはそう言うものです。
- fdppw
- ベストアンサー率61% (1292/2086)
こんにちは。 え~と、残念ですが、解約しての払戻金を増やす方法は無いでしょう。 >25歳で加入、途中で加入中の保険を下取りする形で2回かけ替えました。 これがそもそも、保険屋の罠(言い過ぎかな?)です・・・(笑) 下取り=今の保険を解約して、新しい保険に入ると言う事ですから、その時点で発生する解約返戻金を、新しい保険の加入時一時金として処理しますので(ですから、保険会社はお金を出す必要は有りませんので、まったく損をしません)、保険会社にとっては新しい保険に入ったことと同じです。 また、加入して1年間ぐらいの掛け金は、保険担当者の報奨金、さらに1年間ぐらいは、保険会社の間接員の給与、さらに1年間が保険会社の利益になりますから、ここから先の保険金の内、保険会社の必要経費を除いた分が、解約返戻金になります。 25年払ったので、契約者としては長く保険を掛けたような気になりますが、保険会社にとっては2回目の保険に加入した時点からの契約期間の保険です。 ですから、解約返戻金が少ないのです。 ま~、保険と言う物は極端に言えば、一定期間に契約者が死亡(病気や怪我)をするかしないかと言う「賭け」ですから、絶対胴元が儲かるような仕組みになっています・・・(笑) とは言っても、万が一を考えると心配ですので(これはある意味、契約者の勝ち?)、掛け捨てで良いのでは? 一番、契約者にとっての掛け金が少なくなります。 では!
- goold-man
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あなたに万一のことがあれば満額支払いを20年間保証してきた、と思えば、しかたがないのでは?
補足
早速の回答ありがとうございます。 今まで契約書を見ても、何が何だかという部分がみえてきました。 主契約保険料は、来年3月以降20年間1,804円となっています。 この部分を残すのですね!これだと支払う金額も無理がありません。 一時払いの22万円というのも、私が収入保障特約なるものに入っていたからだという事もわかりました。 そうすると主契約の死亡保険金額が終身保障されるのですね?