- ベストアンサー
甘い物と体のだるさの関係
皆様こんにちは。 是非とも教えて頂きたく思います。 甘い物は疲れた体に良いというのは通説ですが、甘い物を取りすぎると体からだるさが取れないという事を聞きました。 私は夜、就寝前に甘い物を食べたりする頻度が高いのですが、それに加えて起床時はとても体がだるいのです。 やはりこの就寝前の間食がそのだるさを引き起こしているのでしょうか? どなたか教えて下さい! 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
甘いものでも果物の甘さは害は少ないですが、白砂糖をふんだんに使った物をいつも食べていると、体がとてもだるくななることがあります。 白砂糖を大量に摂るとビタミンB1を大量に消耗し、体からカルシウムを奪います。糖分をエネルギーとして使うにはビタミンB1が必要です。ですから砂糖たっぷりの甘いものをしょっちゅう食べていると、ビタミンB1が不足し、体がだるくなるということになります。ビタミンB1が不足すると頭がぼーっとしたり、疲れやすくなったりします。精神病や痴呆症も砂糖の摂りすぎによるビタミンB1不足が原因のひとつです。ビタミンB1は脳神経に重要なんです。また白砂糖はカルシウムも奪うため、骨も弱くなります。 tsubo1974様の起床時のひどい体のだるさは、ある程度バランスのいい食事の上に、砂糖を摂らないこと(減らすこと)、そしてビタミンB1、カルシウムが十分摂れていることで治るはずです。
その他の回答 (3)
- morrohayer
- ベストアンサー率16% (29/176)
甘いものは疲れた「カラダ」ではなく、疲れた「アタマ」によいのです。 糖分は脳のエネルギーです。 ここからは私の仮説です。 これから寝るぞってときに糖分が入ると、脳が活性化してしまって寝つきが悪くなったり、また深い睡眠を得られないため寝起きがだるいんではないかと思います。
お礼
ご返信ありがとうございました。 なるほど! 確かに頭に効くものでしたね! 拡大解釈してました。 そして寝る前に食べると脳が活性化してしまうのは理にかなっていますね! 今後は控えます! ありがとうございました。
- tmsn4dp
- ベストアンサー率38% (70/182)
私は、医者から糖尿病予備軍と言われています。 糖尿病は、ご存じだと思いますが、まず 1) 喉が渇く。 2) 食欲があるのに、痩せてくる。 3) だるい 4) 目がかすむ 5) 身体か痒くなる 等の症状が出てきます。 質問者の体型はわかりませんが、就寝前に毎日の様に甘いものを食べると当然血糖値が上がってくると思います。 まずは、甘い物を控えて、それでもだるさが取れない時は、検診を受けたらどうでしょうか?
お礼
ご返信ありがとうございました。 糖尿病……そろそろ気になる年頃なんです。(32歳) 体型は若干太っておりますが、そこまでではないと思います。 身長163,体重60K 各種症状等、記載頂きありがとうございました。 参考になりました。
- kokonoinu
- ベストアンサー率21% (22/104)
私も起きたときそういった症状があります。 前に1回実験というか試してみたのですが、チョコレートを食べた次の日はめちゃくちゃ調子が悪かったです。 つまり私が思うに血液がドロドロな日ほど目覚めが悪いのではないでしょうか。 低血圧などという理由もありますが、今回は食べ物、特に血液を汚くさせる物が原因だと思います。
お礼
ご返信ありがとうございました。 身をもって実験されたのですね! 非常に参考になりました。 もう寝る前に甘い物はやめます… ありがとうございました。
お礼
ご返信ありがとうございました。 確かに長期的に見ても良くないですね! ビタミンB1の摂取に今後は注力したいと思います。 身長が伸びなかったのも糖分の取りすぎだったのかも… 後悔です! 返信ありがとうございました。