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就寝時間と体のサイクルについて

サラリーマンのように起床時間に縛られない生活を続けていると、どんどん就寝時間が朝方にずれこんでいきますよね。 しまいには、朝方に寝て昼ころ起きるという状態になってしまうのですが、だからといって、それ以上、就寝時間がずれこむということはないようです。 (昼ころ寝て夜起きるという就寝サイクルにはならない) これは何故なんでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

人間の体内時計の周期は25時間前後と言われていますから、昼夜の周期を25時間に調整された環境で生活すると2週間ほどで完全に逆転するそうです。 しかし実際は地球の1日は24時間なのだからズレを調整する機能があります。 光を受けると体内時計をリセットしますから周囲が明るくなれば目が覚めます。 また精神的なものもあります。 世間は24時間周期で活動している中、自分だけがズレて行くことに対するプレッシャーや罪悪感も働くかと思います。 ちなみに体内時計が25時間でも臓器の機能は地球の環境に合わせて24時間周期で活動するものがあるので、 長期に渡って25時間周期の生活をすると体調を崩すそうです。

noname#11503
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 参考になりました。

  • ac-sakura
  • ベストアンサー率19% (185/963)
回答No.1

昼は光が強いから、それが刺激となって目が覚めるんじゃないですか? 夜は暗いから脳が寝る時間だと認識してしまう、と。

noname#11503
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 参考になりました。