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ペットロスで苦しんでいます…
3ヶ月ほど前、11歳になる最愛のパートナー(犬)を癌で亡くしました。 苦しんだのは最後のひと月ほどで、それ以外は病気知らず怪我知らずで元気一杯の幸福な生涯だったと思います。 最期は私の腕の中で旅立ってきました。 私は犬が大好きで彼は3代目の犬でしたが、特に私とは格別相性が良く、家族からも溺愛されて、強烈な印象と思い出を残して去っていってしまいました。 覚悟しておりましたが、愛するものを失ったショックは想像を遥かに超えて、生涯の中で一番精神的にも肉体的にも辛い日々を送っています。 何をしても悲しみから逃れることは出来ず、外出はおろか友人と話すことすら出来なくなってきています。 外へ出ると「ここを一緒に歩いたのに…」と涙が止まらなくなり、道端で号泣してしまいます。 殆ど部屋から出られない状態です。 あまりの変貌と落ち込み方に、両親も見ているのが苦しいらしく「また犬を飼わないか?」と提案してきました。(恐らく両親自身も寂しいのだと思います) しかし前の犬に申し訳無いと言う気持ちと、彼以上に愛せる自信も今はありません。 よくペットロスから立ち直るには新しい仔を迎えるのが一番と聞きますが、同じ様な経験をされた方のお話が聞きたいのです。 どんな気持ちの変化がありましたか? やはり前の仔と比べてしまったりしますか? こんな状態で迎えるのはやはり新しい仔に可哀想でしょうか? 他にペットロスから立ち直ったエピソードなどがあればどうか教えてください。 宜しくお願いします。
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- tr4
- ベストアンサー率27% (44/161)
ご心情、お察し致します。。 私も、同じ経験者です。。 私の周りにも、昨日亡くなったのに、今日は新たな仔を、もう育てている。 という光景を目にしましたが、私にはその心情が理解できませんでした。 >>よくペットロスから立ち直るには新しい仔を迎えるのが一番と聞きますが 果たして、本当にそうなのでしょうか? 私は、この点に関しては疑問です。 それは、「すり替え」にしかならない。 ”まぎらわせ”であると思います。 私は。。その子が死んだとき、 七転八倒苦しみました。 その子を抱いて、飛び降りようかと思いました。 私は、決して、 器用な方法はとりませんでした。 人生の方向性まで、狂いましたが それはそれで、良かったと今は思います。 決して、達観的にみてるのではありません。 まだ、それより思いものをあと最低2回は背負わなければならいからです。 悲しんで、哀しんで、泣いて、ないて下さい。 それで、良いと思います。 ここにも、紹介されていますが、 ”虹の橋”というサイトを是非、必ず読んでいただきたいです。 私も、この詩でかなり救われました。
- kakakao99
- ベストアンサー率50% (2/4)
何人の方がアドバイスしてますが、 やはり新しいワンちゃんを迎えるのが 一番だと思います。 私も去年ひどいペットロスに陥りましたが、 決心し、新しいワンちゃんを迎え入れ 今では大分気持ちが安らぎました。 頑張ってください。
私は3年前に12歳の愛猫を亡くしました。とても悲しくて長い間苦しみましたが、ある日偶然に「虹の橋」というHPを見つけ(もうすでにご存知かもしれませんね)ずいぶん気持ちが和みました。今私の周りに7頭の猫達がいますが、私が死んだら又みんなで会おうねと口にしています。
お辛い気持ちお察しします。 以前も同じような質問をされた方がいましたので、回答しましたが、もしそちらをごらんになってらしたら同じような内容になると思いますが、私の気持ちは同じですので。。 私も2年前に愛猫を16才でなくしました。 この子は3才の時に交通事故に遭い死ぬかもといわれたのに奇跡的に助かり。デモ片目を無くしてしまいました。それにも関わらず前向きに明るく生きてた子でしたから、思い入れもとても強くて、亡くなったときは、一緒に死のうかとさえ思い泣き暮らしました。) (友人や知人の優しい慰めの言葉さえ耳に入らず・・ そんなある日、ある曲とであいました。 「僕がそばにいるよ。君を笑わせるから桜舞う季節数え君と歩いていこう」・・・という河口恭吾さんのうたでした。 まるで亡くなった猫が私に向かっていっているようなそんな気がしました。 早速そのCD購入し、いつもいつも聴いていました。 外に行くときは空を見あげながら。すると空から話しかけてくるのです。「僕はいつだってそばにいるから泣かないで」って。もともとめそめそするのが嫌いな子で私がなくとほっぺをピシピシと叩いてた子ですから。 ですが母も凄く落ち込みどうしても又あたたかな猫のぬくもりがほしくなり、3ヶ月後にネットで捜して、前の猫とそっくりの子の里親さんになりました。 やはりどうしても前の子とくらべて、前の子はこんなに偉かった。声が可愛かったとか思ってしまってました。 それにこんなに早く次ぎの子を迎えてごめんねという思い。こんどの子に比べてごめんね。と言う思い。 最初の頃はほんと心が乱れてました。 でも一生懸命いいこでいようとしてる今の子を見て、急にたまらなく愛おしくなって来ました。 前の子は前の子この子はこの子。一生懸命愛していこうと思いました。 それから2年たちますが、仕草とか鳴き声が錯覚するくら似てきて運命的な不思議さを感じます。 いまでも亡くなった子のぬくもりをふと思い出しては、 胸がギュ!!と痛くなり、大泣きしてしまいます。 でもそれでいいのだと思います。 忘れないでいてあげることが、一番だと思います。 それから私は。毎日母と日記を書きました。 どんなに可愛かったか。どんなに勇気があったか。。。 いなくなってどんなに苦しいか・・ 涙で書いてる文字が見えなくなるくらいに、泣きなが ら。 書き終えると少し気持ちが落ち着いて、そしてまた書いては泣く・・の繰り返しでしたが。 なにかこちらまで質問者様の悲しみが伝わってきて、まとまりのない文章になってしまいました。ごめんなさい。 今はただ泣いてあげてください。 涙のむこうにいつかきっと何かがみえてくるとおもいます。 ご冥福をお祈りします。
- yun222
- ベストアンサー率49% (104/211)
お辛いですね。お気持ち痛いほどお察し致します。 私も今年の2月に愛犬を亡くしました。 この子以外にも多くの犬猫達と今まで何度もお別れをしてきています。 中には物心つく頃から約20年、兄弟のように過ごしていた子もおりました。 今は何をしていても亡くなったワンちゃんのことが思い出されると思います。 一緒に歩いた道、遊んだ場所・・・ そこかしこにワンちゃんとの思い出が一杯残っていますからね。 どこを見ても、何を見ても思い出されてしまうのは当然なんですよ。 だって質問者様が10年以上愛し続けてきた子なんですから。 でもね、お辛いですけど愛犬の死をそろそろ受け入れなければいけません。 質問者様が悲しめば悲しむだけワンちゃんは安心して眠ることができず いつまでも魂が彷徨い続けてしまうんです。 質問者様を残して先立ってしまったことを後悔し、この世に未練が残り 安心して眠ることができなくなってしまうんです。 質問者様が悲しむだけ、ワンちゃんもお空で悲しんでいるんです。 幸いにも私には愛する子が旅立っても、その悲しみを一緒に受け入れる 犬や猫がいました。 旅立った子と同じ時間を過ごしていた犬や猫です。 この子達がいてくれたから死を受け入れられましたし 一緒に悲しみを乗り越えられたのだと思います。 「もうこの子達と一緒に遊ぶことはできないから、あとは頼んだよ」 どの子も最後にこう言い残して旅立ったと思っています。 新しいワンちゃんを迎えることは、亡くなったワンちゃんもきっと喜んでくれます。 それで質問者様に笑顔が戻るのなら・・・ 今は亡くなったワンちゃん以上に愛せる自信がなくても当然です。 前の子と比べてしまうのも当然ですよ。 だって、それぞれの個性をもっているんですから。 私は2月に愛犬を失った後、縁あってトイプードルを引き取りました。 先代犬とは種類も性別も、性格もまったく違う若くて元気な男の子です。 彼のこと、今はとても愛していますよ。 でも亡くなった先代犬のこと、そして歴代の動物達のことも忘れたことはありません。 何も残っていなくても、心の中には今でもどの子もハッキリと残っています。 新しい子を迎えても亡くなったワンちゃんのことを忘れる必要はありませんよ。 最初は比べてしまうでしょう。 前の子の方が良かったと新しい子に言ってしまうこともあるでしょう。 でも大丈夫ですよ。 質問者様の優しいお気持ちがあれば新しい子もきっと愛せます。 亡くなった子も質問者様に1日も早く笑顔が戻る日を待っています。 1日も早く安心して、ゆっくり眠れる日を待っているはずです。 だから1日も早くワンちゃんと楽しく過ごしていた頃の質問者様に戻れるよう 頑張ってください。 彼を安心させてあげてください。 泣くなとは言いません。だって無理ですからね。 気が済むまで泣いてください。思いっきり泣いてください。 そして彼に 「今までありがとう。これからもずっと愛してるよ。 もう大丈夫。だから安心して眠ってね」 と声をかけ、お線香をあげ手を合わせてあげてください。 長々と申し訳ありません。 亡くなったワンちゃんのご冥福を心よりお祈り致します。
- inaken11
- ベストアンサー率16% (1013/6245)
次の子がくれば、意外と気がまぎれます。 その子に対して一生懸命になっちゃいますから。 旅立った子は幸せだったと思いますよ。 そこまで愛されていたのですから。 そんなに引きずってちゃ、天国から見てて、心配になっちゃいますよ。
お礼
御回答下さった皆様に心より感謝とお礼を申し上げます。胸が詰まる想いで読ませて頂きました。 「虹の橋」も勿論読みました、彼の名前に虹を付けて「虹にいる○○」というアドレスを作り、自分で自分にメールを送るなどと言う馬鹿な事もやっています。 何千枚も残っている写真をスライドショーにしたり、動画をまとめてDVDに編集したり、等身大のパネルを作ったり、遺骨入れのペンダントを購入したり…、ありとあらゆる事をやってきました。 彼が腕の中で危篤状態になった時、身体中をさすりながら「お前が最後だから。私がお婆ちゃんになって顔が変わっていても必ず迎えに来てね」と語りかけると一言「ク~ン…」と言って静かに息を引き取りました。 それなのにあの温かさ、匂いと柔らかさ、いつも変わらぬ優しさが忘れられず苦しくて、新しい仔を迎えようかと言う勝手な自分がいます。 自分の人生を変える「出会い」と言うものがあるといいますが、私の人生の中で魂の奥にまで入り込んできたのは彼だけです。だから今は魂の半分を持って行かれたような状態です。 心配する両親の「新しい仔を…」という申し出もありがたく思う一方で、最後の約束破る罪悪感と、苦しさから彼の代わりを求めてその仔を不幸にしてしまったら…と様々な想いに苛まれます。 10年以上も共に過ごす家族になるわけですから、迎え入れる時はそれなりの覚悟をしなければならないとも思っています。 魂というものが存在するなら、新しい身体で逢いに来てくれるでしょうか? それとも虹の橋で楽しく待っていてくれるでしょうか? 私には判りませんが、そうであったら嬉しいです。 こんな状態の自分ですから、まだ新しい仔を迎える時期ではないのかも知れません。 皆さんのそれぞれの思い出や考え方、悲しみの癒し方や乗り越え方、お聞かせ下さって本当に有難うございます。 傍から見て馬鹿みたいに思える不器用なあがき方でも、心から有難うと言って乗り越えられるまで頑張ってみようと思います。 どんなに無様でも泣いて悲しんでいいんですよね…。 皆さんにお礼の点数を差し上げたいのすが、それは無理なようなので…、申し訳ありません。 皆さん一人一人にお礼を言わず、ここでまとめてお礼をする無礼をお許し下さい。