日本政治について
(1)明治憲法体制は、そもそも政党政治を予定しておらず、政党政治に否定的ですらあった。しかし、憲法発布と議会開設から約10年後の1900年には藩閥政府の元勲である伊藤博文自らが政党を結成し、政党政治への道を開いた。すなわち、伊藤を総裁として、伊藤系官僚と憲政党(旧自由党系)とが合流して立憲政友会が結成され、この政友会を基盤として第4次伊藤内閣が成立することとなった。
教科書にはこのように書いてあるのですが、なぜこのような事態が生じたのでしょうか?
(2)戦後日本政治において1960年は一つの画期をなす。この年に改定が実現した日米安全保障条約は、現在に至るまで日本の外交・安全保障政策の根幹をなしているからである。また同時に、安保改正に至る政治過程はその後の国際政治にも大きな影響を及ぼした。
では安保改正は以後の国内政治にどのような影響を及ぼしたのでしょうか?
わかる方がいればなるべく詳細に教えていただきたいです、、
よろしくお願いします!
お礼
ありがとうございました、宗教は人のため金のためではありません、お茶とおなじですね(お金をかけないというところが…)あまり考えないで下さいね…