これは創価学会員の共通の特徴ですか？

質問

創価学会員なる人と会話をしたときのことです。

１．自治会である事業を行政に申請する件になったとき。
知っている政治家がいる。
俺ならば、申請書など出さなくても
彼を使って直接、行政に働きかけて事業をさせてみせる。

２．ちょっとした、彼としては気に入らないことがあったとき。
知っている弁護士がいる。彼を使って訴えるぞ！
弁護士を登場させるほどの話ではないのですが・・・。

政治家も弁護士も創価学会員とは言いませんでしたが、
うわさでは、そうらしいとのことです。
そして、
創価学会（公明党）の力を誇示しようとしているというか
非学会員に対する挑戦意識のような雰囲気を感じました。

話が感覚的なものになってしまいましたが、
彼の個人的な性格なのか、それとも
創価学会員の共通の特徴なのか興味を持ち質問させていただきました。

また
彼は慣例として神社のお祭りには必ず出席するような役員に
なりましたが、「都合が悪い」とのことで全て欠席です。
個人の偶然例とは思えない話です。、
学会員は「絶対に！！！」お祭りには出ないものなのでしょうか？

回答No.2

noname#224207 · ベストアンサー

>彼の個人的な性格なのか、それとも創価学会員の共通の特徴なのか
政治家を知っているとか医者、弁護士に知り合いがいる、などと妙なことを誇示する輩は創価学会員に限らずいくらでもいます。

創価学会という集団は天理教などの新興宗教の教団とは違った特徴を持った集団です。
１９５０年代に入って急激に勢力を上しましたが、悪名高き折伏だけが原因ではありません。
信徒集団というよりも互助会的な性格が強い集団です。
１９５０年代６０年代と言いますのは就職列車でも知られますように東京を中心とした都市へ農村部の若者が中学校を卒業しただけで働きに出ていた時代です。
家族や友人のいない見知らぬ都会生活で、話し相手や相談相手が見つからない若者が沢山いました。
農村や山村、漁村といいますのは良きにつけ悪しきにつけ所属意識が精神的なバランスを保つのに役立っていました。
たった一人で都会生活をしますとこの所属意識が断ち切られます。
このような若者がさそわれて創価学会の会合に出席しますと、新身になって話を聞いてくれる同世代の若者や先輩がいて所属意識が生まれてきます。
高度成長期ですからよほどヘマをしない限りはチョットしたアドバイスを受けただけで若者が抱えている程度の問題は解決しました。
又、高度成長期で人手不足の時代でしたので会員の間で簡単に仕事の斡旋ができました。
知り合いのいない若者にとってこれほど心強いことはありません。
いつでも仕事にありつけるという安心感が生まれます。
事が上手くいった際には、それは法華経の功徳だ、やります。
団体内は階級化していて昇格の際に日蓮宗の信徒としての知識が問われます。
ここで初めて宗教団体としての性格が表面化します。

このような手段は立正佼成会などでも採られていましたが、組織的に優れていたのが創価学会です。
宗教団体としてよりも互助会としての性格を突き詰めていったのが公明党です。

まぁ～このような団体に所属していますから、オレは顔が広い、面倒を見てやる、などと言うのは日常的な輩でしょう。

お祭り云々につきましては、日蓮宗というのは日本の仏教教団の中では極めて排他的な思想をもった宗派です。
宗祖の日蓮自らが真言亡国、禅天魔、念仏無間、律国賊などと他宗を攻撃しています。
日蓮宗の中でも極右の不受不施派はさすがの江戸幕府からも禁止されていました。
この辺の話を口実に、役員という名誉は手に入れても実質なにもしないという行動を取っているのでしょう。
本当の信者ならそもそも神社の祭礼などに顔を出しません。

詳しくは、
創価学会の研究　講談社現代新書　玉野和志著
などという書籍が沢山出版されています。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.5

citytombi

まず１ですが、学会員以前に行政手続としては明らかに間違っているので、そういう考えを誇示しているとしたら、人物としておかしいことになります。
２ですが、これもことさら誇示するほどでもないのに、それを喧伝するということは自己顕示欲が相当強いと言わざるを得ません。
で、学会員との関係ですが、「学会員ならば１も２も行う・そういう考えを持っている」ということはありません。あくまでも彼の性格に世来することが大きいと思います。
特に1は「口利き」ですから、政治家も加担しているとしたら、その自治体議員は行政監視が行き届いていないことになります。
お祭の件ですが、学会員は神社仏閣の行事には出席しません。これは教義として「（日蓮正宗以外の）他の宗教は邪宗」として退けているからです。
子供が京都・奈良方面に修学旅行に行く際に、行かせていいかどうかを真剣に悩む学会員の親がいますが、それも教義が背景にあります。
ただ「絶対に行かないか・出席しないか」となったら、そこは学会員でも濃淡がありますから、個人の事情で出席する人も出てくると思います。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.4

mimazoku_2

そういう人はあり得ますね。
学会の指導では、他宗派の行事にも出席するなと言われるようですから・・。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.3

noname#215825

こういった　誰でも書き込める問答サイトで　それを言っても　創価学会を批判してる人の回答は批判になる様な回答になるし　創価学会を支持してる人の回答は　援護回答になる筈・・

ならば　あなたの頭の中での学会のイメージで　批判回答を支持するか　援護回答を支持するか・・　なので　公平な判断は出来ない事になる・・

お礼

回答ありがとうございます。