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大型トラックの爆音について

こんばんは。昨日大通りの歩道を歩いていて交差点に差し掛かったとき、大型のダンプカーが交差点を右折しようとしていました。しかし直進車が来ていたのでダンプカーは直進の車が来なくなるまで止まっていました。やがて直進車がなくなってダンプカーは発進しました。ところが発進した瞬間、「ドーン」という大きな音がマフラーから鳴り響いて、煙が上がりました。突然だったのでものすごくびっくりしました。結局ダンプカーは止まることなく走り去っていきました。さてここで質問ですが、どうしてこんな爆音が鳴ったのでしょうか。車種はいすゞのV350です。いすゞ車に詳しい方、実際にいすゞ車の整備を担当している方などおられましたらご回答をよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • uzurara
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回答No.3

すみません #2の方を修正します:大型ダンプカーに搭載されているジーゼルエンジンのエンジンブレーキ、効きが悪いなんて事はありません! 知らないから言える発言でしょうが、高ストロークのジーゼルエンジンのエンブレは強烈です。 排気ブレーキを装着する理由は、積載時(車両重量20トンです)にはブレーキだけでは止まりきれないから^^;危ねーなぁ。 爆音に関してですが、排気管に亀裂や損傷があり排気音が消音されずに爆音となって聞こえたのだと思います。 更に、#2さんが仰るこの手の悪質ドライバーはダンプカーではなく、近距離のトラックや長距離トラックに多いです。 排気ブレーキについての補足ね^^; 確かに排気管の絞りはあります。が、排気側だけではなく 同時に吸入側にも絞りがあります。 そして、アフターファイヤーなんぞ ありえません!

ctm
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。どの回答が正しいのかが判断できずに遅くなってしまいました。すみません。アフターファイヤーではなく排気音が消されずにそのまま音になってしまったんですね。大型車は特にしっかり点検しなければならないと思いました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • nourider
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回答No.2

ディーゼル車にはアフターファイアはありません。排気ブレーキが解除されたので排気管のなかの高圧の排気ガスが一気に出たのでしょう、ダンプは白ナンバーが多く、排気管を改造している悪質なドライバーもいますからね、排気ブレーキは構造上エンジンブレーキの効きの悪いディーゼル車にエンジンブレーキを効かせるために排気管を強制的に絞ることによってエンジンに回転抵抗をつけるもので、アイドリング中は作動すると燃費が悪くなるので作動しないのですが、一部のクルマや古いモデルはアイドリング中も作動しますので、発進するとき(アクセルを踏んだとき)バルブが開いて高圧の排気ガスが一気に噴出すのです。 この特製を利用すれば大型車のマフラーは横に付いているので、不愉快なクルマの運転席めがけて排気ブレーキを「ぶちこむ」ことも出来ます。

回答No.1

アフターファイヤーですかね。 完全に燃焼しきれなかった混合気がマフラー内で熱によって爆発するものだと思います。けっこういい音がします。

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