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G線上のアリアについて
質問です。 クラシックで有名なG線上のアリアって曲ありますよね(名前間違ってたらすいません)。 多少クラシックに詳しい友人から聞いたのですが、あの曲のタイトルって「ゲー線上のアリア」だと聞いたのですが本当のところどうなのでしょうか? 「ジー線上のアリア」じゃないんですか? どなたか詳しいかた教えてください。お願いします。
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>「管弦楽組曲第3番の第2曲「Air」」 この"Air"はドイツ語です。 ドイツ語と英語はごく近い親戚筋の言語なので英語でも同じく"Air"なのは間違いないですけどね。 で、イタリア語が"aria"。 日本ではこのイタリア語からきた「アリア」の方が「エア(エール)」より一般的に用いられているので「G線上のアリア」と呼ばれます。 「G線」は「ジー線」が一般的。 確かに、昔のクラシックマニアにはかっこつけて「ゲー線」と読む人もいましたが、さすがに気障ったらしいので今時そんな読み方をする人はいないと思ってましたが(大変失礼)。 私的には「ゲー線と読むならアリアじゃなくてエアでしょ」と突っ込みたいです(笑。
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- riderfaiz
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回答No.3
というか、英語では「Air」でしょう。 「管弦楽組曲第3番の第2曲「Air」」
- a375
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回答No.2
英語読みのときは「ジー線」、ドイツ語読みのときは「ゲー線」になります。したがってどちらも同じですが、日本では「ジー線」のほうがとうりがいいですね。「ゲー線」はちょっときざかも。
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございます。 参考になりました。
- F-liszt
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回答No.1
G線上のアリアはバイオリンのG(ソ)線だけで、弾けるように編曲した事でこの名前が付いたんですが、ドイツ読みだったらゲーでもおかしくはないと思いますよ。
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございます。 なるほど勉強になりました。
お礼
早速の回答ありがとうございます 参考になりました。