「自己啓発」という言葉の登場
「自己啓発」に関する質問です。
この言葉っていつから存在するのでしょうか?
Wikipediaによると、1902年のジェームズ・アレンの『「原因」と「結果」の法則』が自己啓発本のルーツだそうですが、当時から「自己啓発本」と謳われて出版されていたとは思えません。
後にカーネギーの『人を動かす』やコヴィー『七つの習慣』も出版されましたが、このへんも「自己啓発本」という謳い文句で出版されたわけではないでしょう。
どちらかといえば、「ビジネススキルの本」という認識で売れていたのではないかと思います。
自己啓発本という市場がある程度成熟した後、「自己啓発」という言葉によってこの市場が呼ばれるようになり、その嚆矢として上記の本がそう呼ばれるに至った……というのが本当のところだろうと思います。
そこで気になるのですが、「自己啓発」という言葉の登場です。
一体いつ登場した言葉なのでしょうか。
お礼
ありがとうございます^ さがしてみます^