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耳の聞こえが悪くて・・・
今始まったことではないのですが、ここ最近それが顕著になってきたというか、どうしたんだろう?と意識する事が多くなってしまいました。 うまく言えないのですが・・相手が何かを言っているのは聞こえるんです。 でも、何を言っているのかはっきり聞こえない事があります。 ホームで電車の往来がある場所での放送も、電車の中で次は~駅という放送も、TVを大きな音でつけている時の電話も、普通に面と向かって話している時も単なる音になって聞こえてしまうんです。 でも、静かな場所だと聞き取れます。 TVも静か目の音で大丈夫です。 集中力の問題と思って、気にして生活習慣を心がけてきました。 最近は、音で聞こえていたのが全く無音で、歯科でマスクをつけた受付の人に名前を呼ばれていたのも気がつきませんでした(目の前に座っていたのに・・)。周囲の雑踏音は聞こえています。 ただ、その方もお声が小さかったのもあるのですが・・ めまいは万年といいますか、もとから貧血体質でめまいはよく起こします。 酷い偏頭痛も持っているので、どのめまいかもよく分かりません。 でも、耳鳴りはごくたまに疲れが溜まった時だけです。 きっと、聴力検査をしても正常のような気がします。 音は聞き取れるので・・・ 耳鼻科にも、子供達がいるのでなかなかいけず、何が起こったのか? 単に私がバカなのか? ここのところ、不便に感じる事が多くて困ってます。
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感音性難聴、という病気があります。 音そのものの聴こえにはさほど不自由しないものの、言葉の聴き取りが悪くなるのが特徴です。 聴き間違いが多くなったり、話の内容がよくわからなかったり、時には外国語を聴いているような感覚に陥ってしまうこともあります。 一例をあげると、「たばこ」が「たまご」に聴こえてしまったり、「さかな」が「かたな」に聴こえてしまったりします。 また、たいていの場合は高い音から聴きにくくなり、女性の声やフルートやバイオリン等の高音楽器の音の聴き取りに苦心したりもします。 これは、音だけを聴き取る単純な聴力検査(純音聴力検査と言います)をしても、なかなか発見できません。 そこで、より詳しいことを調べたいときには、言葉や単語・文章の聴き取りの検査(語音聴力検査と言います)をしていただくことが大切です。 音の聴こえが大丈夫であっても、日常会話に不自由するようになってしまうと、ご自分が思っている以上に不便なものですよ。 ですから、語音聴力検査をしていただけるような大きな病院の耳鼻咽喉科を受診されて、適切なアドバイスをもらうとよいと思います。 特に、上述したような特徴から、もしも補聴器をつけなくてはいけないような事態になった場合、手遅れになってしまうとなかなか効果があがりません。 「少し聴き取りづらいなぁ」と感じたら、早めに検査を受けて、補聴器に慣れてしまうのも1つのコツかもしれません。 どうぞ、くれぐれもお大事に。
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- tmya-814
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私は2年前「突発性難聴」という病気にかかりました。名の通り突発性で耳鳴りから始まり、耳閉感、聴力低下、立っていられないくらいの酷い眩暈という経過を短時間のうちにたどりました。今の状態は常になりつづける耳鳴りと高音部の聴力低下です。発症時はほとんど聞こえないレベルでしたが治療の結果高音部以外はかなり元に戻りました。高音部がダメなので女の人の話し声が聞き取り辛かったりします。同じく突発性難聴の方で低音部がやられている方は演歌を聞いてもオンチに聞こえるなどといわれる方もいます。ですので質問者さんも一度聴力検査を受けてみて下さい。もしかしたら弱い音域があるのかもしれません。めまいもあるとのことですのでメニエルも考えられますが、基本的にメニエルの場合は具合の良い悪いを繰り返すようです。
その程度であれば、聴力損失40db前後の軽度の難聴が起きていると思われますが、突発性でこれから先に自然に治るものなのか、残念ながら難聴が進むのか大変不安なことと思います。因みに正常範囲は0~20dbです。 ですので万難を排してでも耳鼻科を訪れ、聴力検査と突発性か進行性か確認だけはされたほうがよろしいと思います。突発性であればいつかは治ってきますが、ただ「めまい」もあるとなるとメニエル氏病も疑われますので、この場合はストレスが少なくなれば少しずつ治まってくることもあります。難聴は軽度であれ、最初が肝心なので聴力検査の可能な施設の整った耳鼻科へ受診されることをお勧めします。