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ローリング走行 の意味

きょう七里ケ浜のあたりで「ローリング走行禁止」という看板を見かけたのですが、これって「暴走行為」と同じ意味でしょうか。ローリング走行というのには定義があるんでしょうか。 検索してみたら、首都高を何周もぐるぐる回るローリング族……みたいな文章もありましたが、そういうのはルーレット族だという書き込みもありました。 どうでもいいようなものの、気になるので誰か教えて下さい。

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noname#45918
noname#45918
回答No.3

ローリングとは元は工業用語で、 バイクを横から見て、前後方向に回転する動きを「ピッチング」、 上から見て、左右に回転する動きを「ヨーイング」 前または後から見て、左右に回転する(倒れる)動きを「ローリング」と表現します。 車でたとえれば、アクセルを踏んで車体の後が下がる、ブレーキをかけたときに前が沈む動きがピッチング。 急カーブを勢いよく曲がるときに、外側に傾くのがローリングです。 車ではヨーイングはあまりしないのかな? 車線変更で轍を越えた時の揺れがこれにあたるのかも。 ローリング走行、ローリング族の定義は、 バイクでカーブをサーキットまがいに走る行為、でしょうかね。 もちろん、普通に走るぶんには問題ないのですが、危険な速度や違法改造のバイクで走るので、取締の対象です。 広義では暴走行為ですが、いわゆる暴走族とはちょっと違います。 首都高をグルグル回るのは主に四輪の人で、バイクで回る人は少ないですね。 首都高グルグルはルーレット族の方が一般的でしょう。 ローリング族は神奈川なら箱根、津久井などの曲がりくねった道に生息しています。 七里ガ浜にはあまり良いコーナー、じゃなかった、暴走向きのカーブは無かったと思うのですが、なんでそんな看板が立ってたんでしょうね。

noname#84897
質問者

お礼

毎度ありがとうございます。 専門的な解説をいただいてよくわかりました。 看板が立っていたのは、鶴岡八幡宮から段葛の横を通って、下馬とかいう信号を過ぎたあたりだったかな。道の真ん中に鳥居が立っていて、その両側を道路が走っているので、やろうとおもえばその周囲をぐるぐる出来るかもしれません。または突き当たりのT字路(海のとこ)をぐるぐる回るのがいるのかもしれません。 首都高は二輪二人乗り禁止でしたね、危険だと以前教えてもらいました。湾岸線はいいらしいですが、湾岸線には二輪自体あまり走ってませんね。

その他の回答 (2)

  • kbtkny
  • ベストアンサー率31% (49/156)
回答No.2

ローリングとは、左右に揺れる動作のことを言います。ここから、ワインディングロードをせめてはしるライダーの事を指すようになりました。ですから、暴走族(大きな音を出して走る集団)とは、意味が違います。また、車はそれほどロールしないので、車での走り屋はローリング族とはいいません。(たぶん) 格好をみても、暴走族とは違い、転倒しても大丈夫なようにまじめな服装をしています、中には、ジャンプスーツを着込み、そのスーツには、ぼろぼろになったひざパッドなんかがついてたりします。 また、走り方もその場所を通過しないで、端でUターンして何度も何度も繰り返す方法を取ります。本当に速いかどうかは分かりませんが、どれだけバンク(傾けること)させているかとかが、走りのポイントになるようです。ステップ(足を乗せるところ)を擦ったとか、ドリフト(横滑りすること)したとかで話が盛り上がります。 暴走族に比べると行儀はいいのですが、いかんせん危険な走りをする為、いろいろなワインディングロードから締め出されたりします。

noname#84897
質問者

お礼

どうも、部外者向きのやさしい解説をありがとうございました。 ずいぶん詳しいですね、見て来た(笑)? 山奥で勝手にやってる分にはいいけど、町中でやられたらうるさそうですね~~。バイクならではで面白そうですけど。

回答No.1

ローリング走行って「蛇行」の事じゃ無いかな? 暴ちゃん達が良くやってるでしょう。

noname#84897
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 蛇行して走ったら、確かに左右にブレそうですね。

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