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ポイントカードについて

こんにちは ポイントカードって、消費者の購買意欲を刺激して自分のお店の売り上げを増やすしくみで、 消費者にとってまったく利益がないと思います。 利益がないどころか、ポイントカードの経費は結局、消費者が負担していることになると思います。 日本では、こういう悪質なしくみを取り締まる法律はないのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • elmclose
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回答No.3

経済活動は特段の害がない限りは自由であるべきで、誰かが新しい仕組みを考案する都度それを禁止するような法律を作っていたのでは、経済の発展が望めないと思います。 仮にポイントカードを禁止するならば、同じ理屈で、宣伝広告も禁止するべきか(両方とも宣伝・販促費という経費を押し上げているという意味で同等であり、金額としては広告費のほうが大きいはず)とか、無料配達サービスも禁止するべきか(そのコストは結局消費者が負担しているという意味で同等)とか、特別セール期間も禁止するべきか(同様)とか、限りなく小売業の自由な工夫・競争を制限していってしまうことになると思うのですが。

kuma2007
質問者

お礼

ありがとうございます。 広告費は普及していない商品を多くの人に知ってもらい、たくさん買ってもらうことで、原料一括購入で単価が安くなるので、売る人にとっても消費者にとってもいいことだと思います。 新商品もそのうち、競合商品が多くなって、価格競争が始まると広告費にお金かける余裕もなくなるような気がします。 ポイントも、お客をいっぱい集めることによって原価をやすくできているように見えますが、どこのお店でもやってるのでまったく意味がなくなってきているように思います。自分のお店だけポイントをやめると他のお店にお客がとられると考えるのでしょうか...

その他の回答 (2)

  • kazuyat
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回答No.2

小売業関連システムエンジニアです。 まず、そういう法律は無いと思います。 最近の小売業はポイント花盛りです。質問者さんがおっしゃるように商品原価に含まれていれば消費者にしわ寄せがいくかもしれませんが、店頭のお値段を見ていただければわかると思いますが、単純に原価に入れてるわけではありません。どちらかというと費用性格で利益を低下させている方向が多いと思います。

kuma2007
質問者

お礼

ありがとうございます。 法律は無いのですね... 残念ですー_-;

  • LuckyX
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回答No.1

ポイントカードは、消費者にとって利益が全くない、という視点は、どのような理由でしょうか? ポイントは、一般的には、代金値引き部分をポイントで貯めるもので、貯めたポイントによって、何が交換されるかによって、消費者のの受ける利益の大きさ程度は違うと思いますが、消費者の利益に反することはないと思います。 例えば、次回に買う時に現金等価として使えるとか、ポイントの何倍かの価値を提供するとか、となれば、消費者は大きな利益を受けます。 (欲しくもない景品(たいていつまらない)しか選択できないようであれば、利益とはいえないかもしれません。結構これも多いのですが・・・) このような観点からすれば、取締る必要性も見当たらないし、また、現に、そのような法律はないと思います。 (ただし、ポイントで誘導して、詐欺のような事が起きるとすれば、刑法の詐欺罪が適用になるでしょうが、それは、ポイント制度そのものとは無関係でしょう) 以上のように考えますが、如何でしょうか。

kuma2007
質問者

補足

ありがとございます。^-^ 私が”利益がまったくない”と考えた視点は、 商品の値段 = 仕入れ額 + 経費 + ポイント値引き額 で、ポイントがなければ、商品の値段を安くできると思ったからです。 ポイントカードシステムの欠点は、 カードを携帯し、レジで提示しなければならないこと いろんなお店のカードがあってお財布がパンクすることー_-; ポイントカードやシステムの経費がかかること。 これを消費者を欺いていると考えるのは無理がありますか?