極限状態が味わえるサバイバル漫画を教えてください！

質問

最近「ドラゴンヘッド」「サバイバル」「漂流教室」など極限状態下に置かれた人間達のサバイバル漫画を読み続けてドキドキしっぱなしです。もっとドキドキしたいのですが、私の周りには漫画を読む人がほとんどいないので情報源がありません。よろしかったらどなたかお勧めのドキドキ漫画を教えて頂けないでしょうか。どんな昔の作品でも結構です。簡単なストーリーとご感想も添えていただけると大変嬉しいです。

　あ、ただし少女漫画やアニメっぽいの以外でお願いします。絵がどうしても受け付けないので…。＞＜；

回答No.4

doroesute · ベストアンサー

「告白」（原作：福本伸行　作画：かわぐちかいじ　全１巻）でしょう。

参考ＵＲＬではやや入手困難っぽいみたいですが
ぜひとも探し出して読んでいただきたい１冊です。
（２種類ありますが内容は一緒です）

内容を先にいうのも気がひけるので、にごして言いますが、
「サバイバル」のように生死をかけた争い(極限下での心理戦！)や、
「ドラゴンヘッド」(１～３巻くらいまで)の緊迫感をはらむ必読書です。
残念ながら「漂流教室」の関谷に匹敵するほど(笑)のキャラはいないです。
（どのキャラもあれには勝てんか。）

また、この作品が絶賛されたため、再度このコンビで
「生存」(全３巻)というこれまた大傑作が描かれました。
こちらも当然、オススメです。
ＮＨＫで先日ドラマ化されてましたね。
(原作では男の刑事がなぜか富田靖子になってたので見る気が失せましたが)

ちなみに原作の福本氏は「賭博黙示録カイジ」「賭博破戒録カイジ」の作者です。
これこそ極限！のマンガでしょうけど、
私がここでいちいちオススメするまでもなく有名な作品ですね。
このサイトでも何人もの人がオススメしていますよね。

参考URL：

http://search.shopping.yahoo.co.jp/books_search?r=books&p=%b9%f0%c7%f2%a1%a1%a4%ab%a4%ef%a4%b0%a4%c1%a1%a1%a4%ab%a4%a4%a

お礼

お返事ありがとうございます！＾＾

　かわぐちかいじさんって瀬戸内海の島に住んでらっしゃる漫画家さんですよね？読んだ事はないですけど、「沈黙の戦艦」が有名ですよね～。「告白」は初めて聞く題名です。「生存」ってのもそのものズバリって感じで面白そうですね！すごく興味が出てきました！早速探してみます。
　「漂流教室」の関谷といい、「ドラゴンヘッド」のノブオといい、それまで自分の身近で普通だった人（たいがい気が小さくてやさしい系）が、状況が変わった途端に悪鬼のごとく豹変する…ある意味、天変地異よりもずっと怖いですよね～！ゾ～ッ！

回答No.5

fuchikoma

「賭博黙示録カイジ」の限定ジャンケン（最初の数巻）は読む価値があります。ある条件下での相手の合理性を見抜くマンガですし、ルールもまたサバイバルです。

　最近完結した「モンスター」なんかも、ドキドキしたストーリーと読めるでしょうか。

お礼

お返事ありがとうございます！

　「賭博黙示録カイジ」は本の表紙の絵は見たことがあります。えっ、あれってサバイバル漫画だったんですか？普通の賭博漫画と思っていました。あ、でも賭博ってある意味すでにサバイバルですよね～。
　「モンスター」は途中まで読みました。ストーリーは秀逸ですよね～！あれはすごい！ドラマ化して欲しいくらいです。ただ…あの絵…どうしても「ＹＡＷＡＲＡ」を連想してしまって…イマイチドキドキできないのは…私だけでしょうか…。
　参考になりました！ありがとうございました！

回答No.3

disease

ベルセルク（白泉社）をお勧めします。

回答No.2

PEPSI

ここ最近の傑作では「クーデタークラブ」ですね。
あの緊迫感はすごいです。
平凡な日常の隣にある死と隣り合わせの異常な状態の心理描写が秀逸です。
SFっぽくていいなら「GANTZ」も面白いです。
やっぱり緊迫感がすごいです。全てが謎という設定も新しい世界観です。
ちょっと前のものなら「寄生獣」がかなりいいですよ。
あと漂流教室みたいなホラーテイストが平気ならスピリッツ連載中の「ギョッ」がかなり怖いです。

お礼

お返事ありがとうございます！

　「寄生獣」は読んだ事があります。あれは名作ですよね～。しかもちょっと哲学的な内容というか、考えさせられる内容ですよね～。
　「クーデタークラブ」「ＧＡＮＴＺ」「ギョッ」はどれも聞いた事がありません。とても興味が湧いてきたので今度本屋さんで探してみようと思います。
　大変参考になりました！ありがとうございました！

回答No.1

natural

ここ2、3年の間に連載されていた作品だと思いましたが、少年マガジンに載っていた「キムンカムイ」（全４巻：三枝義浩）をお勧めします。
例に挙がっている作品とは毛色が違うかもしれませんが、極限の恐怖の中で人間性が変化していく人々が良く描かれていると思います。
参考URLを記載しようと思いましたが、恐らく著作権の関係で規約に抵触しますので、Google（参考URL）等でキーワード検索してみて下さい。
（検索例：「キムンカムイ　講談社」）

参考URL：

http://www.google.co.jp/

お礼

こんばんわ！お返事ありがとうございます。＾＾

　キムンカムイってアイヌ語なんですね。いい響きですね。さっき検索してみたんですけど、熊に襲われる話？でしょうか。結構現実的な内容ですね～。昔の職場に熊に似た毛むくじゃらの上司がいて、その人の事を思い出してしまいました。＠＠；

　今度本屋さんで探してみようと思います。ありがとうございました！