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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:イオン状シリカの定量)

イオン状シリカの定量方法と影響について

このQ&Aのポイント
  • JIS K0101 44 1.1(1.2)の方法でイオン状シリカの定量をする際、過酸化水素水の影響で正確な値が出ません。
  • 検水に曝気等の処理をすれば定量自体は問題ないが、過酸化水素水を含有すると濃い黄色の着色が出る。
  • 過酸化水素の影響により、ケイモリブデン酸の生成が正しく行われず、ケイ素の置き換わり物が原因である可能性がある。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kanta610
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回答No.2

一種類の金属しか含んでない場合は、イソポリ酸と呼ばれるはずですね。 下のURLの例では中心は酸素のようです。 こちらのポリ酸の構造から参考にさせていただきました。 http://www.res.titech.ac.jp/~kako/yamase_j/hp_naruke/polyoxo.html

参考URL:
http://www.res.titech.ac.jp/~kako/yamase_j/hp_naruke/Mo6O19.html
tego
質問者

お礼

イソポリ酸・・・・ なるほど これですね? Oが中心になった錯体であれば説明ができます。 大変助かりました。感謝です。 本当にありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • kanta610
  • ベストアンサー率36% (54/148)
回答No.1

これは、過酸化水素の影響じゃないですかね? 過酸化水素の存在下では、ヘテロポリ酸の様な形でなくても(ヘテロ原子なしでも)、ポリ酸イオンとして存在できるようです。 過酸化ポリ酸として存在するとしか考えにくいです。 塩酸酸性・酸化剤の共存という条件が、このポリ酸を安定にしているのではないでしょうか? 過酸化水素水には、金属Moを溶かすことが出来ますし、3酸化モリブデンも過酸化水素に溶けます。 http://www.my-pharm.ac.jp/~seizouhp/MoO5.htm

参考URL:
http://www.wakayama-u.ac.jp/~mh1043/pom.html
tego
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 参考の和歌山大学さんの研究室のページ じっくり読ませていだいております。 「(ヘテロ原子なしでも)、ポリ酸イオンとして存在できる」 ということは、Siが存在しなくてもMO、H、Oのみで黄色の着色のある錯体ができるのでしょうか? その場合中心になる核の元素は何になるのでしょうか?