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Identification と Authentification

こんにちわ。しまゆんといいます。 質問の内容が英語も含まれているので、どのカテゴリーで質問したらいいのか迷いましたが、ここでさせていただきます。 今カナダの学校でコンピューターのクラスをとっていてテストに向けて勉強しているですが、"Identification(身元確認)" と "Anthentification(認証)"の意味がいまいち理解できません。 どなたか相違を説明できる方はいませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

Identification(身元確認)は入り口で学生証を見せて、係りの人が写真と本人の顔を比べて名前を確認する。 そして、台帳を開いてその人が学校の生徒かAnthentification(認証)して乗っていれば入れる。 コンピュータで言えば正しいパスワードを知っている人がそのユーザ名の人。Identification(身元確認) そしてそのユーザがどんなに権限(何をしていいか。)を持っているかがAnthentification(認証) 動きとして一つに見えるときもあるけど別々のものです。

shimayun
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! とてもわかりやすい例で、思わず、「なるほど」とつぶやいてしまいました。 とっても役に立ちました!ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

AUTHenticationは「認証」という意味そのものです。 IDentification(識別子)はIPデータグラムの分割と再構築処理に利用します。  ホストやルータは、必要に応じてIPデータグラムの分割処理(Fragmentation)をします。ネットワークにデータグラムを送信しようとした時に、そのままの大きさでは転送できないからです。  第3層「ネットワーク層」のIPプロトコルを考える上で、「IPヘッダ」の存在は非常に重要です。IPを利用して通信を行う時には、データにIPヘッダが付けられて送信されます。このIPヘッダには、IPプロトコルによってパケットの配送を制御する時に必要な情報が格納されています。このIPヘッダを見れば、IPが備えている機能の詳細を知ることができます。 Version・・・4bit IHL(InternetHeaderLength)・・・4bit。IPヘッダ自体の大きさを表す。 TOS(TypeOfService)・・・8bit。サービスタイプ。送信しているIPのサービス品質を表す。 TotalLength・・・16bit。パケット長。IPヘッダとIPデータを加えたパケット全体のバイト長を表す。IPが運べるパケットの最大サイズは65535バイト。  Identificationというのは「ID」つまり"識別子"です。 16bitで構成されます。フラグメント(転送の為に分割された元データの断片)を復元する際の識別子として使われます。同じフラグメントでは同じ値、違うフラグメントでは違う数字になるように処理されます。通常は、IPパケットを送信する度に、一つずつ増やされていきます。なお、IDが同じでも、Protocolが別の数字なら、別のフラグメントとして処理されます。 Flags・・・3bit。フラグ。パケットの分割に関する制御を指示。 FO(FlagmentOffset)・・・13bit。フラグメントオフセット分割されたフラグメントがオリジナルデータのどこに位置していたかを示す。 TTL(TimeToLive)・・・8bit。生存時間。何個のルータをするかを指示。ルータを通過する度にTTLは1ずつ減らされ、0になればパケットは破棄されます。 Protocol・・・8bit。プロトコル。上位層のプロトコルが何であるかを示す。 HeaderChecksum・・・16bit。ヘッダチェックサム。IPヘッダが壊れていないことを保証する。計算方法としては、まずチェックサムのフィールドを0にして16bit単位で1の補数の和を求めます。そして求まった値の1の補数をチェックサムフィールドに入れます。  ノイズによるフレームのエラーはデータリンク層のFCSで検出できます。IP層のチェックサムは、途中のルータ内部でのメモリの故障やプログラムのバグなどにより、ヘッダが破壊されたことを検出します。  チェックサムの計算に1の補数を利用するのは、桁があふれても1の位に戻す為、「情報落ち」が無いことや二つの0表現を使い分けられることなどの理由があります。 SA(SourceAddress)・・・32bit。送信元IPアドレス。 DA(DestinationAddress)・・・32bit。宛先IPアドレス。 Options・・・可変長の長さ。オプション。テストやデバッグを行う時に使用する。 Padding・・・パディング(詰め物)。オプションを付けた場合、ヘッダ長が32bitの整数倍にならないことがあります。この場合、詰め物として0を入れ、32bitの整数倍にします。 Data・・・IPペイロード。IPの上位層のヘッダ(TCP・UDP・ICMPのヘッダ)も全てデータとして処理されます。

参考URL:
https://pirosi.dip.jp/kaji/Digest.html
shimayun
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 それでも私が理解できたのは三分の一程度かもしれません・・・(頭が弱いんです>_<。) URLはこれから行ってみようと思います。どうもありがとうございました!

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