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近眼と老眼
なぜ近眼なのに老眼になってしまうのでしょう? 仕組み的には近眼の人は老眼が進むと目が良くなるような気がするのですが・・
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遠視と老眼、これは全く違うものですが、混同されているのでは? と思います。 遠視は近くにはピントが合いにくいのですが遠くは見えます。一方、老眼はピントの合う範囲が狭くなるものです。 たとえば正常な目の人が、20cm程度から無限遠までピントが合う、とします。これが老眼になると、ピントがある範囲が狭くなり、30cmから無限遠、40cmから無限遠、となってゆきます。50cm程度より近くにピントが合わなくなると本などが読みにくくなりますね。 さて、近視の人が老眼になるとどうなるでしょうか? 近視は近くにはピントが合うけど遠くにはピントが合いません。たとえば、10cmから50cm、という感じですね。老眼になると、20cmから50cm、30cmから50cmという感じでピントの合う範囲が狭くなってゆきます。 近視の人、めがねをかけると遠くにピントが合うのですが、この場合、老眼になると近くが見えにくくなりますね。でも、めがねをはずすと近くにはピントが合います。老眼鏡が不要、ともいえますね。
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- Kon1701
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回答No.2
#1です。 >有り難うございます。と言うことは、遠近両用めがねというのは、遠くを見るのは度が入ってて、近くは度が入ってないめがねと言う事ですか? これは人によると思います。近視の人ですと、確かに近くは度が入っていなくても良いのですが、近視と老眼の度合いは人によって違いますから。
質問者
お礼
有り難うございました。実は、レーシックを受けようとしていて、老眼のリスクを知りたかったんです。 参考にさせていただき、勉強した結果やめることにしました。有り難うございました。
補足
有り難うございます。と言うことは、遠近両用めがねというのは、遠くを見るのは度が入ってて、近くは度が入ってないめがねと言う事ですか?