• ベストアンサー

"it were"や、"I were″

たまに、本で"it were"や、"I were″などという文を見ます。 主語は単数なのに、be動詞が複数ということが、なぜ起こるのか、不思議です。 たとえば、どういう時に使うんですか? 例文などを交えて教えていただけると嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

 仮定法過去形と呼ばれるものです。 「もしも,私があなただったら,そこへ行くのに」 If I were you, I would go there. 「もしも,空気がなかったならば,どんな生物も生きられないだろう」 If it were not for air, no living thing could live. のように,現実とは反対のことを仮定して用いる場合の言い方で,主語が単数でも,複数でも were になります。「仮定法過去」で検索して調べるか,参考書で確認してください。

aiai773
質問者

お礼

そうなんですか。 ただ、be動詞も普通に過去形になるだけかと思いました。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

noname#215107
noname#215107
回答No.3

仮定法過去は動詞を過去形にすることによって、事実とは異なるありえない仮定をする場合に用います。 I wereは仮定法過去で使いますが、少し古風な使い方です。 日本語でも「言ってみれば・・・」と言うところを、あえて古風な「言わば」という表現を使ったりしますよね。 口語ではIf I was a birdでも問題ありませんが、慣用句などでは、 現在でもwereが使われます。

aiai773
質問者

お礼

そうなんですね。 たまに、複数のbe動詞のやつも見かけるので、どうしてかな?と思ったんですよ。 どちらでも、使えるんですね。

  • Chicago243
  • ベストアンサー率38% (401/1043)
回答No.2

http://www.eibunpou.net/10/chapter25/25_2.html 基本的に仮定法過去be動詞はすべてwere http://www.geocities.jp/englishcafejp/english/day48.html ここの下のほうの If it were not for ~の説明 http://www.geocities.jp/englishcafejp/english/day49.html ここの下のほうの were to の説明 へたな例文作るよりいいかなと思ったので、説明のあるところを示しておきます。

aiai773
質問者

お礼

ありがとうございます。 わかりやすく説明してあり、よかったです!